パナソニックのマイクロフォーサーズ用レンズ「LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8」を購入しました!35mm判換算で『24mm-70mm』のいわゆる標準ズームなんですが、ズーム全域でF2.8の明るいレンズです!今回はこのレンズを買った理由と外観をパパッと紹介していきます!
LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8
6/20に「名古屋が本気で推してみた」というイベントが瀬戸市デジタルリサーチパークセンターで開催されます。このイベントでカメラマンを担当させて頂くことになっております!
この会場で何度も撮影していますが、今まで使っていたレンズだと少し撮りにくいと感じる場面が多かったんですよね。45mmの単焦点レンズをメインで撮影していましたが、少し長すぎるんですよね。
もう少し引きで撮りたい時は20mmの単焦点を使っていましたが35mm換算で、90mmと40mmのレンズって90mmだと少し長すぎるし、40mmだともう少し広角で撮りたいと思っちゃいます。そこで悩んで購入したのが今回の「LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8」です。
明るい2.8通しのレンズで、光学式手ブレ補正「POWER O.I.S.」を搭載しています。LUMIX DMC-GX7で使えば、ボディにも手ぶれ補正が内蔵されているので、暗いライブハウスでの撮影でも安心感があります!
約305gという軽さで、全長約73.8mm。24-70mm F2.8(35mm判換算)で考えると激烈に小さくて軽いレンズです。同じようなスペックのレンズだと「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」というオリンパスのレンズもありますが、動画撮影の事も考えるとパナソニックのレンズを選んだ方がいいんですよね。
動画撮影に適したレンズを1本も持っていなかった事もあり、今回パナソニックのレンズを選びました。オートフォーカスの駆動音とかマジで静かで驚きました。
このレンズ最短撮影距離は25cmです。これがレンズ先端から被写体までの距離じゃなく、撮影素子から被写体までの距離なんでしょうか!?かなり近距離での撮影が可能でした。
このLUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8にはこんなレンズポーチが付いてきます。で、このレンズポーチの写真を撮ったのが今回紹介しているレンズです。
24mmの広角撮影でここまで背景ボケを楽しめるのは魅力です!
とろけるようなボケは味わえませんが、とにかく綺麗に写るというのがファーストインプレッションでした。これならお散歩写真に、レビュー用写真、多肉植物の写真まで、これ1本で何でも撮れそうです。
これだけ万能なレンズですから、お高いんでしょ!?はい!LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8は、、パナソニックのXレンズです。LUMIX最高峰のレンズですから高額です!定価は何と128,520円。現在Amazonでの価格は36%オフで81,648円!
さすがに高すぎるので悩みに悩んで中古のレンズを購入しました。楽天市場のポイントも貯まっていたのでかなり安く購入出来ました。とはいえ高級なレンズです!仕事でも趣味でも使いまくるぞーー!!!それじゃ!また!!