メガネの形をした可愛いトイデジ「メガネカメラ」です。パッケージも含め雑貨感覚で楽しめるデジカメとして人気になった機種です。今回は変デジ研究所で書かれたメガネカメラに関するレビューをまとめていきます!
メガネカメラ(メガネデジカメ)レビューまとめ
まずは開封レビューから。本当にこのカメラを初めて見た時は…とにかく可愛さにノックアウトされました!
今回購入したのは「赤」のメガネカメラですが、カラーバリエーションは4色あります。『ホワイト・ブラック・ブルー・レッド』です。価格は3,990円でした。安いのもポイントでしたね。
メガネカメラの付属品など
メガネカメラ本体・USBケーブル・ストラップキーチェーン2種(ロング・ショート) ・説明書・保証書
Micro SDカードをいれる場所はココ
コチラがUSBケーブルを挿す場所です。
メガネカメラ:操作方法
本体上部にシャッターと電源スイッチがあります。SDカードが使えるトイデジですがさすがにこの薄さですから乾電池は使えません。充電はケーブルで繋いで約2時間。このメガネカメラは動画も撮れるんですけど、液晶モニターもありませんし動画への切り替えスイッチもありません。
基本的な使い方ですが、写真は普通にシャッターを押して、動画は長押しでスタートってイメージです。
メガネカメラ:写真の撮り方
電源をいれてシャッターボタンを押すとランプが1回点滅した後、赤く点灯してスタンバイ状態になります。ここでシャッターを押せばランプが1回点滅して写真が撮れます。
メガネカメラ:動画の撮り方
電源を入れてシャッターボタンを押すとランプが1回点滅してスタンバイ状態に。ここで!シャッターボタンを長押しです!ランプが消えたら指を離します。するとランプが点滅して動画撮影スタートです。動画撮影を終わる場合はシャッターボタンを押します。
メガネカメラ:作例写真
それではメガネの形をしたデジカメ「メガネカメラ」で撮影した写真をパパっと並べていきますね。
200万画素のデジカメで写りは予想よりポップでビビッド。30万画素デジカメっぽい粗い写真っぽい雰囲気もありながら味のある写真が撮れました。3,990円なら満足出来る写りかな。なによりルックス可愛いし。
1番最初の写真もそうですが「メガネの影」を写すと楽しいです。
それと液晶モニターがない変デジですから…やっぱり構図は難しいです。真ん中に撮ったつもりがどちらかにズレているなんて事も多い感じでした。
microSDカードに写真を保存出来るのは便利ですね。充電がUSBケーブルで接続で2時間かかるのがネックですが、、、microSDカードも使えて何より可愛いカメラです。これは個人的にオススメしたいな。こんなカメラを持って街で撮影してる人が増えたら楽しいと思います!
メガネカメラ:動画
このメガネカメラは動画も撮影出来ます。今回も鴨の動画です。変デジ研究所といえば鴨動画。
メガネカメラで遊んでみよう!
最後にメガネカメラにクリップ型のマクロレンズや魚眼レンズを取り付けて撮影した写真を載せて終わります。見た目のインパクトが何倍にもなりますし、、、何より面白い写真が撮れます!
これはマクロレンズになりますので、レンズ前4.0センチまで被写体に近寄れます。しかし!メガネカメラには液晶モニターが無いので適当に近寄って撮影しました(笑)
一枚だけモノクロで写りました。メガネカメラは何かのタイミングでモノクロになったり横線が入ったりする写真が撮れる変なデジカメです。次は魚眼レンズを取り付けた作成を何枚か載せていきます。
様々なカメラに装着可能なクリップ型魚眼レンズですが、メガネカメラとの愛称は抜群だと思います!それじゃ!また!
※メガネカメラは新品で買っても内蔵電池が切れてしまい動かない商品もあるのでご注意を(2015/12/17)
※この記事は2012年に変デジ研究所で書かれた複数の記事を一つにまとめ、追記、修正したものになります。(過去記事は削除されています)