以前オークションで落札したアプライドのトイデジ「fpiedi FP500D4」のレビューまとめ記事です。シンプルなデザインのカメラなんですが、ホワイトバランスを曇りに設定すると空の色がピンクっぽく写るのが好きでこの設定でずっと使っていました。似たようなデザインのFP500C9と比較した開封レビューからスタート!
fpiedi FP500D4:開封レビュー
オークションで落札したので付属品は少し足りない可能性もありますが開封して中身をチェックしてみましょう!
似たようなデザインの「C9」と「D4」を並べてみました。かなり似ていますが一つだけ違っている部分があります。D4は電源入れるとレンズ前のカバーが開きます。C9はカバーが無いんです。
FP500D4
FP500C9
続けてFP500D4のメニュー画面などもチェックしてきます。
多くのトイデジは単四乾電池で動きますが、fpiedi FP500D4は単四じゃなくて単三乾電池でした。
本体右下の四角で囲まれた真ん中「メニューボタン」を押すとこんな画面になります。
そして右のボタンを押していくと画像設定画面に。
ホワイトバランスは晴れ・曇り・白熱灯・蛍光灯です。
シャープネスはノーマル・シャープ・ソフトの3種類。
露出は0.3刻みです。fpiedi FP500D4のメニュー画面はこんな感じでした。まぁそんなに珍しいメニューとか難しい操作とか無いので簡単に使えるトイデジだと思います。でもこのfpiediシリーズは電源落としてもホワイトバランスなどの設定を覚えているので便利です。電源切ると設定が消えてしまうトイデジも多いのでこれは楽ですね。
fpiedi FP500D4:作例写真
最初に書きましたがホワイトバランスを曇りに設定すると空の色がピンクっぽく染まります。これが1番のポイントかな。
あとfpiedi FP500D4は赤が個性的に写る感じがします。のっぺり塗った赤みたいな感じです。ViviCam5050ほどの個性は無いけどこれはこれでいいかも。
はい、今回はAPPLIED fpiedi FP500D4のレビュー記事をまとめてみました。今回まとめて写真をチェックしたらかなり面白い色味だったので…久しぶりに使ってみようかな!それじゃ!また!