2006年に発売された有効画素610万画素のデジタル一眼レフ「Nikon D40」今回このカメラに「Nikon U(ユー)」というカメラで使っていたNikon Ai AF Nikkor 50mm F1.8Dを取り付けて撮影してみました!
D40はモーター内蔵のAF-S、AF-Iニッコールレンズを装着時のみオートフォーカス撮影が可能って事なので今回使ったレンズはマニュアルフォーカスでしか使えません。
Nikon D40
かつて愛用していたオリンパスのE-510という機種は2007年発売です。D40はそれより前に発売された古いカメラ。画素数も610万画素ですし初心者向けの機種になっています。
という事は…今使ってもイマイチな感じなんだろうな。そう思っていました。しかし…実際使ってみたらめちゃくちゃいい感じでした!
なんだろう…凄く好きな雰囲気で撮れました!
パッと使ってこんな雰囲気の写真が撮れると思っていなかったので感動しました。そりゃD40は画素数が少ないとか連写が出来ないとか最新のデジイチと比べたら機能的には見劣りするのは当たり前なんですけど、気に入った写真が撮れるなら古い機種でも何でもいいんだなぁ!って改めて感じました。
D40だとMFしか使えないレンズを使ったので慣れてない事もあってピントを思いっきり外した写真も量産しましたが、それでもブログに載せたい!って思える写真が多かったんです!モノクロのヒツジ写真も失敗写真なんですけど、すごく気に入りました!
D40のサイズ感も素晴らしい。今売っているデジイチのサイズより…軽くて小さい!ミラーレスと比べれば大きいサイズなんですが、デジタル一眼レフカメラだと思うとこの小ささは正義です!本当にすごくD40が気に入ったのでしばらく使いまくりたいです!古いデジカメでも楽しめました!