最近ソニーα7Rを使っているカメラ仲間が次々とオールドレンズを買って楽しんでいます。やっぱりフルサイズでオールドレンズを使うとレンズ本来の実力を発揮出来るって事なんでしょうね。
自分もマイクロフォーサーズでオールドレンズを楽しんでしますが、、、今回「オールドレンズの新しい教科書」という本を読んだら、、、さらにレンズを買いたくなりました!この本は危険です(笑)
オールドレンズの新しい教科書
リーズナブルな大衆向けから強いクセのあるロシア製…銘玉の宝庫ライカLマウントまで56本+αの魅力溢れるレンズを紹介。
この本のポイントは「マウントアダプターを使ってオールドレンズを楽しむ初心者は必読」な事にプラスして「作例が綺麗」「すでにオールドレンズを使っている方も楽しめる内容」だと思います。
この本には様々なオールドレンズが掲載されていますが、まず最初に登場するのが「リーズナブルな大衆向けレンズ」です。これが危険・・・
比較的安い価格で買えるレンズがたくさん掲載されているので…一本くらい買って遊んでみたいな!って思わせるトラップが(笑)
それと「教科書」というネーミングが付いた本になるのでマウントの違いなども細かく載っていて初心者にも分かりやすい内容です。
さらに「レンズ沼にどっぷり浸かりたい人向けのマニアックなレンズ」も載っています。これがマジで危険。物欲を刺激しまくりの変わったレンズのオンパレードです。ここまで読んだ人の多くは「変わったオールドレンズは欲しいけどちょっと高いなぁ。。」って感じるかも。
そしてもう一度「リーズナブルな大衆向けレンズ」のページを読むと『これは安い!買うっきゃない!』って思っちゃう危険な本でした(笑)何度も読み返す事でオールドレンズが欲しくなる気持ちが倍増する。そんな本だと思います。それじゃ!また!