2008年に購入した「fuze DC563」というトイデジですが当時「すごい色の空が撮れると評判」だったんです。凄い色ってどんな色なのか!?それは、、、このカメラで撮った空が青すぎるんです!こんな色味で写るんです!
ホワイトバランスの設定を太陽光に変えただけでこんな空が撮れます。これがとにかく楽しくて、、、晴れている日はDC563で撮ろう!って思うほど使いまくった機種です。
fuze DC563
背面はこんな感じ。液晶モニターは2.0インチです。ボタン類が少なめで、、、慣れるまで使いにくい機種です。何が使いにくいって・・・メニューボタンです。
メニューボタンは長押しで設定メニューが表示されます。同じボタンを普通に1回押すと、、、ホワイトバランスなどの設定が表示されます。
慣れれば別に問題ないんですけど、オークションで説明書もない状態で購入したので、、、これが分からなくて困りました。
サイドにフォーカス切り替えスイッチがあります。遠景と近距離をここで切り替えます。
単4乾電池×2本。SDカード対応です。
「電源」とか「撮る」とか全部日本語で書いてあるのが面白い(笑)
fuze DC563:作例写真
それでは「fuze DC563」で撮った写真を何枚か貼っていきますね。設定はホワイトバランスを太陽光にしただけで他はデフォルトのままです。
空の色も強烈ですがフォーカスを近距離に設定して撮影するとボケ味も楽しめます。
しかし、、、毎回キレイな写真が撮れるわけでもなく、、、とんでもない色味で撮れることもあります。
フラッシュを使ったわけでもないのに、、、花が浮き出たような写真になりました!これぞ変なデジカメ!変デジです!
次はクリップ型の魚眼レンズを取り付けて撮影した写真をご覧ください!
このブログも2008年から続けているので、、、こういう初期に紹介したトイデジも改めてレビューすると自分自身新鮮に感じますね。DC563は今回紹介したブラック以外に、ホワイト、レッドの3色展開になっています。
新品で買うことは難しいカメラになっていると思うので、オークションサイトなどで探すのがおすすめ。はい!今回は青すぎる空が撮れるトイデジ「fuze DC563」を紹介してみました!それじゃ!また!