11月18日に開催された「モバイルプリンスのファーウェイ王国ブロガーズミーティング」に参加してきたので現地の雰囲気やファーウェイ製品について学んだことを記事にしていきます！
今回のイベントは定員の2倍以上のエントリーがあったそうで…行けただけでもラッキー！少人数でプレミア感バリバリのイベントでした！それではスライドショーの画像を中心にファーウェイの商品や会社について書いていきますね！
モバイルプリンスのファーウェイ王国ブロガーズミーティング
このイベントではすべての参加者がタッチ＆トライ出来るように「HUAWEI P9」と「MateBook」がテーブルに置かれていました。ちなみに自分は…Android機種を一度も使ったことがなく、パソコンもMac、タブレットはiPadとKindleと…AndroidやWindowsに関しては全くの素人です（笑）
さらにお弁当や飲み物まで出てくるイベントで…こんな素人がこの場所にいて大丈夫なのか！？という気持ちで汗をかきながら周りを見渡すと…ほとんどの参加者がノートパソコンを使いメモを取ったり記事を書いていました。ボクですか？ノートに手書きメモです（笑）
司会進行はイベントのネーミングにもなっている「モバイルプリンス」こと島袋コウさんです。沖縄を中心にラジオパーソナリティーやライター、講師など幅広く活動されている方です。
ファーウェイについて
それではスライドショーの画像を振り返りながら細かく見ていきます。まずランキングの画像から。画像を見ると分かりますがファーウェイはサムスン、Appleに続きグローバルでの実績は世界３位のブランドに成長しています。
ビジネス向けだったり、デザイン性に特化していたり、若者をターゲットにしたモデルだったりユーザーに合わせた5種類のシリーズを展開しています。
グラフが右肩上がりで伸びまくってます！さすが世界三位…！！！
そんな成長しまくっているファーウェイですから数々の賞も受賞しています。現在の主力商品は「Mate 7」「P8 max」「GR5」「Nexus 6P」「P9」で、「P9 lite」は今年の7月から10月まで四ヶ月連続で販売数１位になっています！そんなに売れているの…知らなかった！
HUAWEI P9について
なぜAndroid素人の自分がこのイベントに参加しようと思ったのか？それは…HUAWEI P9のカメラ機能が気になっていたからです！ライカが監修したカメラを搭載したスマートフォンだと知っていましたが…詳しく知りたいと思ったのがこのイベントに応募したきっかけです。
HUAWEI P9は「WOW・MUST-HAVEs・COOL STUFF」３つの特徴がポイントのスマートフォンになっています。といっても分かりにくいので…
- ライカダブルレンズできれいな写真が撮れる
- デザインもよく高性能
- バッテリーの持ちもよくセキュリティも万全
こんな感じでしょうか？もう少し詳しく見ていきましょう。
先ほども書きましたがこのスマートフォンのカメラはライカが監修しています。スライドショーでは簡単にライカというブランドがどんな感じなのか説明されていました。
P9のために設計されたライカレンズが搭載されています。ライカ好きだったら驚く「SUMMARIT（ズマリット）」の名を冠したレンズです。
デュアルレンズではなく「ダブルレンズ」です。これは左右で違う性能のレンズが搭載されているという事なんです。
向かって左のレンズはモノクロセンサ、右のレンズはRGBセンサを搭載しています。さらにこの高性能なレンズがコンパクトで薄いボディに詰め込まれているのも凄いポイント。
たしかに手に持ってみると…薄い！また次回以降の記事で詳しく書きますが自分が持っているiPhone5cと比較するとかなり薄いボディです。
Galaxy S7 edgeやiPhone 6sと比較すると、これらの機種より多く光を捉える事が出来るようになっているそうです。
iPhone7Plusと比較してもP9はより明るく鮮明に撮影できます。レンズのF値だけを見ると…iPhoneの方がF1.8で明るいと思いがちですが、iPhoneは左がF1.8、右がF2.8です。
P9は両方共F2.2になっているので両方のレンズを合算するとP9の方が明るく撮影出来るという事になると説明がありました。
画像処理エンジンも最新で早く、ハイブリッドフォーカスを採用しているのでスポーツなどの動き物にも素早くフォーカスするそうです。少し暗い場所でもしっかりとフォーカスが合うのは魅力的。
P9にはスマートフィルムモードという写真の色味を変更できるモードが搭載されています。フィルムという言葉からノスタルジックな銀塩写真っぽいエフェクトかと思いがちですが…標準、ビビッド、ソフトの三種類。このあたりはアプリを使ったほうがいいのかな？と感じました。
ライカといえばモノクロ、モノクロといえばライカ。そんなイメージを持っている方も多いと思いますがP9のモノクロモードもライカが認めた画質になっているそうです。
色域の広いFHDディスプレイを搭載しているので画面がめちゃくちゃ綺麗です。スライドショーでは分かりにくいのでP9を手に持った写真をご覧ください。
表示されている写真が綺麗だという事もありますが…本当に鮮明です。綺麗な写真が撮れるカメラにプラスしてこの画面の美しさですからね…物欲を刺激されます。
また、通信に関する機能や最近のチップセットと最新OSを使っている事、長時間持つバッテリー、そして抜群に早いと話題の指紋認証機能などなど…カメラ以外の部分も高性能です。
が、この記事を見てもらうと分かりますが、スライドショーの大半はP9のカメラ機能についての説明でした。それくらいこのスマートフォンの機能で重要なポイントになっているという事ですね。
今回はファーウェイという会社について、そしてHUAWEI P9についてスライドショーの画像を織り交ぜつつ記事にしてみました。次回はラップトップPCスタイルとタブレットスタイルをスムーズに切り替え可能なMateBookを紹介しますね！それじゃ！また！
