CanCam(キャンキャン) 2017年2月号の付録が…スマホにつける! 『魔法の自撮り(セルフィー)ライト』という事で!42歳のオジさんがCanCam買ってきましたよ!買ったからには…レビュー書いちゃいます!や、これ本の内容を含めマジでオススメですよ。
CanCam(キャンキャン) スマホにつける! 『魔法の自撮り(セルフィー)ライト』
メインの特集は「かわいい写真が撮りたい!!」になっています。これが…予想以上にボリューム満点なんですよ。数ページパラパラッと書いてあるだけかと思ったら…
雑誌の3分の1以上がカメラやインスタグラムそして写真に関するページになっていました。しかも内容が濃い!
iPhoneカメラの基本から始まり…
人物、ファッションアイテム、ペット、食べ物、風景などのオシャレな撮り方が載っていたり…
なんとTHETAを使ったリトルプラネット写真まで紹介されています。マニアックかつ最新のトレンドをおさえた内容になっていました。それでは付録の自撮りライトの外観をチェックしてみましょう。
自分史上最強♡自撮りライト
42歳のおじさんがネットの世界とはいえ「自分史上最強♡自撮りライト」と書いている気持ちを分かってもらえますか?そうです。ホラーです。
ハート型の自撮りライトです。
単四乾電池を2本使います。これは別売りになっています。
クリップ型になっているので…これをiPhoneなどのスマートフォンに取り付けます。
サイズはタテ8cm、横8.5cmでかなり大きい!ライトは全部で18個。上部にスイッチがあるのでポチッと押せば…
かなりの光量です!自撮りに使うためのライトですが…暗闇でライトだけを撮ればハートの形だけが浮き出た写真が撮れます。
アプリで二枚の写真を重ねて加工する時のベースにしたり…普通に使えそうなアイテムです!という事で…恐ろしいおじさんの自撮りコーナーへ進みましょう。
CanCam 自撮りライト:作例写真
寝室で自撮りしたので昼白色の電球ではなく…電球色になるのでオレンジ色っぽい光です。お酒を飲んでないのに…iPhoneのデフォルトカメラだけで撮った写真は顔が真っ赤に。
同じ場所でCanCam自撮りライトを使うと顔の色も自然になり…さらに目には輝きが!
ライト無しだと死んだ魚の目ですが、ライトを使うと少女マンガのようにキラキラと輝いた目になります。キャッチライト効果が凄い!
Beauty Plus(ビューティープラス)でオジ撮り
これだけでも効果はありますが…自撮り女子の必須アプリ「Beauty Plus」を使って加工してみましょう。
まずは同じ写真を二回に分け美白加工しました。これだけで…別人です。さらに今回はBeauty Plusの中にある「二次元カメラ」という機能と「落書き機能」を順番に使っていきます。
世の中の自撮り女子が信じられなくなりました。や、もうこれ完全にネタでCanCam自撮りライト関係ない終わり方になりましたが…
本の内容は写真好きだったら絶対に楽しめますし、何より自撮りライトもかなり高性能です。まだコンビニとかで買えると思うので気になった方はお早めに!それじゃ!また!
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BeautyPlus -自撮りカメラ、AIイラスト、写真加工
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もう君たちの自撮りは信じないから。 #オジ撮り pic.twitter.com/5yTSocpFYV
— ろんすた (@monestar) 2016年12月27日