CP+2017のマンフロットブースで気になるカメラバッグがあったのでチェックしてきました。英国調のトラディショナルデザインが特徴の「ウインザーコレクション」というシリーズです。合計4種類のカメラバッグが4月20日に発売予定になっていました。
マンフロット「ウインザーコレクション」カメラバッグ
ベースはグレーで、ブラウンのレザーがアクセントになっているオシャレなカメラバッグです。スーツ姿の男性でも似合いそうなデザインになっているので、この雰囲気ならビジネスでも使えそう。
表面は優しい風合いの生地が使われています。留め具はマグネットタイプになっているので開け閉めが簡単に出来ます。
バッグを開くとタータンチェックのインナーが印象的です。他社製品だと外側はオシャレだけど…中は普通のカメラバッグって事が多いのでコレは好印象。また、マンフロットらしい仕切りやポケットの多さもポイントです。
自分が使っているMB MA-M-ASと内部構造は似ています。マンフロットのカメラバッグを使っていて、もう1つイメージの違うバッグが欲しい。そんな方にもオススメ出来るデザインでした。
そして…フラップを開けなくても内部にアクセス出来る上部のファスナーはWindsor メッセンジャーバッグでも健在です!この構造は1回使ったら手放せないほど便利です。
銀色のロゴも立体的な作りでオシャレです。今回展示されていたウインザーコレクションは全部で4モデルでそれぞれの価格は以下の通り。
- Windsor バックパック: 22,800円(税別)
- Windsor メッセンジャーS:15,800円(税別)
- Windsor メッセンジャーM:18,800円(税別)
- Windsor ショルダーバッグ:16,800円(税別)
バックパックタイプのカメラバッグとショルダーバッグには三脚を取り付けるベルトも装備されています。マンフロットのウインザーコレクションですが、すでに楽天市場やAmazonで予約がスタートしていて、マップカメラだと「Windsor メッセンジャーバッグ S」が12,290円 (税込)という価格になっていました。
その他、マンフロットブースではナショナルジオグラフィックの新コレクション「オーストラリアバッグコレクション」も展示されていたり、気になる商品が多かったです。マンフロットは…価格がちょっと高いのがネックですが自分は気に入っているブランドなのでこれからも推していきたいです。それじゃ!また!