ランニングに最適 Amazonで1700人が評価したTaoTronicsのブルートゥース イヤホン TT-BH07をレビューします！

しばらく前に今さらアップルの新イヤフォン「EarPods」の素晴らしさを知った！という記事を書きましたが、今回発売元の「TaoTronics」さんから連絡をいただき「ブルートゥース イヤホン TT-BH07」をレビュー用に提供して頂きました！

TaoTronics ブルートゥース イヤホン TT-BH07

自分はウォーキングする時にイヤホンを使って音楽を聴いていたんですが、最近歩くことに慣れてきたので軽く走ることも始めてみました。そうなると…長いコードが邪魔になるんですよね。

今回レビューする「TT-BH07」というイヤホンはブルートゥースで接続するのでネックレスのように首にかける事が出来ます。さらに運動をしても外れにくくなっているとの事なので自分の使い方にもピッタリでした。

箱を開けるとステレオスポーツヘッドセット（TT-BH07本体）USB充電ケーブル、イヤーパッド、イヤーフック、専用ポーチ、取扱説明書が入っています。

取扱説明書は様々な言語で書かれていますが日本語のページもあったので安心しました。それでは本体を詳しく見ていきましょう。

自分はAppleのイヤホンしか使った事がなく、こういった形のイヤホンを使うのは初めてです。ピョコッと飛び出たイヤーフックは耳の溝にフィットさせて使うんですね。

しかし男性や女性、耳の大きさは人それぞれなのでどうするんだろう？と思っていたら…耳の大きさにフィットさせるようにパーツが数種類用意されているんですね！

購入時の本体には真ん中の大きさのパーツがセットされているので、大きく感じたり小さく感じたらイヤーパッドとイヤーフックを交換する事で外れにくくフィットさせる事が出来ます。

※現在はイヤーフックを外しイヤーパッドのみで使っています。自分の場合はグッと低音が聞こえるようになりました。また以前より外れにくくフィットしています。（2017/10/25追記）

またブルートゥースのイヤホンになるので充電が必要になります。

「DC IN」と書かれた部分にUSB充電ケーブルを挿して充電します。

LEDインジケータが赤色に点灯している時は「充電中」です。青色に点灯すると「満充電」です。1回のフル充電で最大5時間程度使えます。

iPhoneとの接続（ペアリング）は本当に簡単でした。まずはイヤホンの電源ボタンを5秒程度押してペアリングモードにします。（赤と青が交互に点滅）

次にiPhoneのブルートゥース設定から「TaoTronics TT-BH07」という文字列を探しタップすれば接続完了です。（※パスワードが必要な場合は「0000」や「8888」を入力）

あとは普通にiPhone側から音楽を再生したりゲームをプレイするだけです。実際に音楽を聴いてみると予想よりいい音でした！30分ほどウォーキングしながら使ってみましたが音が途切れるという事も無く満足でした。

1つだけ気になった部分としては…イヤホン側からの音量調整がスムーズじゃない気がしました。

※わが家の場合は他のBluetooth機器と干渉するようで…イヤホンを使うと他の機器が途切れることがあります。アップル純正以外のマウスやキーボードなど使っている方は注意が必要かも。（2017/10/25追記）

イヤホンですがマグネットが内蔵されているのでカチッとくっつける事が出来ます。

首にかけた状態でカチッと付ければネックレスのような雰囲気になりますし、カバンの中にしまうときもグチャグチャにならず便利だと思いました。

今回レビューしたイヤホンはブラックですが、緑、赤、青のカラーバリエーションもあります。価格は全て2,999円です。

Amazonのレビューには長期間使うとバッテリーが持たなくなるという意見が多くありましたが、価格も安いしブルートゥースタイプなので仕方ない気もしますね。とりあえずしばらく使ってみようと思います。それじゃ！また！

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