またまたアラフォーのおじさんが女性雑誌の付録をレビューする企画です(笑)今回は…美的(BITEKI)2017年7月号の付録「3色スマホライト」を紹介してきます。
昨日書いたCanCamの魔法の自撮りライトに比べるとインパクトにかけますが…それでもスマホライトが付録になっているのは凄いと思いました。
美的(BITEKI)3色スマホライト
美的は美容誌で抜群の人気を誇り何と8年連続で実売ナンバーワンなんですって。そういえばコスメ好きなツマーも何度か買っていたような…
で、Instagramなどに綺麗な画像をアップするためも使えるスマホライトが付録になっていました。セルフィーも、もっと楽しくなる!という事で開封して中身をチェックしてみましょう。
はい、こちらが美的の「3色スマホライト」です。3色ってどうやって切り替えるんだろう?と思っていたら…フィルターを付け替える事で色を変えたライトを楽しむ事が出来るようになっているんですね。
背面にはスイッチがあり、フィルター部分をパコっと外すと中に電池が入っていました。白い丸い紙が見えますが絶縁シートになっているので、そっと引っ張って取り出します。
こちらもクリップタイプになっているのでスマートフォンを挟むようにして使います。ただし…美的のスマホライトはクリップの開きがそこまで大きくないので厚みのあるカバーを使っている場合や厚みのある機種を使っている人は使えない可能性もありそう。
LEDの数は9個です。こちらはホワイトのフィルターを付けた状態になります。それではホワイト、ピンク、オレンジの順番で光り方を確認してみましょう。
ホワイトは美肌効果があるので自撮りに、ピンクはコスメなどをオシャレに撮るときに、オレンジは食べ物を撮影する時に使うと綺麗に撮れるそうです。
それぞれの色を被写体によって使い分けましょう!という事になっているんですね。それでは簡単に使ってみた作例写真を。
左はiPhoneのデフォルトカメラで撮影した画像です。真上から撮っているのでスマートフォンの影が目立っています。で、美的のスマホライトを使うと…影も少なく綺麗な写真が撮れました。
しかし…ホワイトのフィルターを使うと少し黄色っぽい光になるのでそれが気になりますね。
同じホワイトのフィルターを使いおじさんが自撮りで使うと…こうなります。CanCamの自撮りライトに比べると光量が弱いので明るい場所で使ってもイマイチ効果が分かりませんでした。
凄く暗い場所でのセルフィーだったら、これくらい明るく撮れるので使い道はありそうです。
これはピンクのフィルターを使い小物を撮影した写真です。ほんのりピンクに染まって女子っぽい世界観に…なるはずでしたが、、、これも光量が弱すぎてあまり目立たない結果に。
パパッと使ってみた感想としては…断然CanCamの自撮りライトの方が質もいいし光量もばっちりだしオススメ度が高いです。もちろんこれは…雑誌がメインでスマホライトは付録になるのでどちらが良いって話ではないんですが、、同じようなタイミングで同じようなライトが付録になるとどうしても比較されちゃいますよね…
はい!以上、今回は美的のスマホライトを使ってみた感想を書いてみました!それじゃ!また!