今年使った5種類のキーボードで買って良かったのは静電容量無接点方式のキーボードです!

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変デジ研究所はカメラや写真関連の記事が多いサイトですが、Apple製品や様々なガジェットのレビューも書いています。2017年はiMacを買った事がきっかけになり、打ちやすく疲れにくいキーボードを探し求め合計5種類のキーボードを使いました。

まず最初に使っていたのはAppleの「Wireless Keyboard (JIS)」です。iMacを買うまで数年間使っていたキーボードになります。

Apple Wireless Keyboard

特に不満も無く使っていましたが、新しくMacを買うならキーボードも新しくしよう!そう思ったのがキーボード沼の始まりでした…

目次

Magic Keyboard – 英語(US)

Magic Keyboard 英語配列

2000年に初めてMacを買ってからずっとJISキーボードを使っていましたが…iMacを新調する時にデザインがカッコイイという理由でAppleのUSキーボードを選んでみました。

しかし…「英数かなキー」が無い事、タイプミスが増えた事などがネックになりすぐに使うのをやめてしまいました。

過去の自分に言いたい事は…日本語入力の数を減らし「英字」と「ひらがな」だけにして「コマンド+スペース」を使えば楽だし、タイプミスも慣れれば減るよって伝えたいです(笑)

Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)

Magic Keyboard テンキー

次に使ってみたのはiMac 2017を買った時に選んだ「Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)」です。

やっぱり日本語入力するならJISキーボードでしょ!と思い、発売されたばかりのテンキー付きMagic Keyboardを使ってみました。外付けのテンキーを使わなくていいし使い慣れた日本語配列はやっぱり打ちやすい!

最高に便利だと思いましたし、ずっと使い続けるつもりでした。しかし…横幅がある薄型キーボードという事も関係するのか…本体の「歪み」と「がたつき」が気になるようになりました。

キーボードの下にタオルを敷いたり工夫しましたが…タオルを敷いて使うとAppleのオシャレなキーボードが台無しになってしまうし見た目も悪くなります。悩みに悩んで他社製のキーボードに乗り換える事にしました。

東プレ Realforce 91U

リアルフォース 91U

テンキー付きのMagic Keyboardは長時間使うと少し疲れる事も気になっていたので…疲れにくく打ちやすいキーボードを探して見つけたのが静電容量無接点方式を採用した東プレのRealforce(リアルフォース)というキーボードです。

これは本当に買って良かったです。打ち心地も打鍵音も最高で高級キーボードってやっぱり凄いんだな!って実感しました。

しかし…しばらく使っていると「もう少し小さくて静電容量無接点方式のBluetoothキーボードがあれば最高なのに」と考えはじめ…今使っているNiZ 静電容量無接点方式 35g荷重 「Plum Nano 75」にたどり着きました。

NiZ 静電容量無接点方式 35g荷重 「Plum Nano 75」

NiZ 静電容量無接点方式 35g荷重 75キー Bluetoothキーボード

Plum Nano 75はコンパクトなUSキーボードで静電容量無接点方式でBluetooth接続が可能です。さらにキートップはCherry MX軸が使われているのでカスタムも自由自在です。

Realforceも最高でしたが、こちらは打ちやすい&疲れないにプラスして…可愛いカスタムが可能なんです。コトコトコトという打鍵音も気持ちいいし、これも本当に買ってよかったキーボードです。

まとめ

合計5個のキーボードを使ってみて…自分が今年買ってよかったと思えるキーボードは静電容量無接点方式を採用したキーボード「Plum Nano 75」と「Realforce 91U」の2種類ですね。

自分がキーボード沼にハマるとは思ってなかったけど…毎日使うものなので疲れず気持ちよくタイピング出来るだけで高いお金を払う価値があると思いました。

来年はRealforceからMac配列のキーボードや無線タイプのキーボードが発売されるそうなので…もしかしたら物欲発動しちゃうかも(笑)それじゃ!また!

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