キーボード沼にハマってから様々なキーボードに関する情報を集めていますが…静電容量無接点方式キーボード Plum 75が人気のNiZから60%レイアウトの「ATOM66」という静電容量無接点方式キーボードが発売になりました!今回は現時点で分かっている「ATOM66」のスペックなどを細かく紹介していきます。
▼ATOM66のレビュー書きました!
NiZ ATOM66
静電容量無接点方式で60%レイアウトのキーボードといえば「HHKB(Happy Hacking Keyboard)」が有名ですが…逆に国内だとそれ以外の選択肢が無いんですよね。
今回紹介するNiZの「ATOM66」は見てお分かりのように…60%レイアウトの静電容量無接点方式のキーボードです。さらにRGBカラーで光るんです。
※RGBバックライトモデルは7月10日頃に登場予定
NiZのキーボードの魅力は静電容量無接点方式なのにCherry MX軸が採用されている事もマニアに評価されているポイントなんです。キーキャップをあれこれカスタムしたい方には嬉しい仕様です。
ちょっとこの画像だと分かりにくいんですが…8、9、0、のキーサイドを見るとBluetoothのアイコンが描かれています。ATOM66はBluetooth接続も可能なタイプが発売されているんです!
逆にBluetoothが必要ないUSB接続でOKという方は価格が少し安いUSB接続のみに対応したATOM66もオススメです。
しかもBluetooth対応版のATOM66はキーボード側の操作で三台までのBluetoothデバイスの接続を記憶出来るんですよ。自分もNiZのキーボードを使っていますが、このBluetooth接続機能はかなり便利です。さらにBluetoothを使わずUSB有線接続だけでもキーボードが使用出来るのも魅力の一つ。
滑り止めや角度調節の脚も付いています。このスタンドですが、自分が持っているNiZ Plum Nano 75より進化して三段階の傾斜角度が選べる「デュアルスタンド設計」になっています。
また以前から発売されていた「Plum84」もリニューアルされ発売されました。アップデートされた部分は…Type-C接続に変更&Bluetooth接続スイッチが使いやすいサイドに移動しているそうです(販売元からの情報)
自分はPlum75で満足していますが…ATOM66が最初からラインナップされていたら買ってたかも!それじゃ!また!
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