写ルンですを再利用して作られたミラーレス用のレンズ「GIZMON Wtulens Lのレビュー」を先日書きましたが、Wtulens LはベースがCマウントのレンズになっています。わが家にはたまたまマイクロフォーサーズで使えるCマウントのマウントアダプターがあったので…LUMIX G8にWtulens Lを取り付ける事が出来ました。見てくださいこのルックス…強烈なインパクトです(笑)
自分が持っていたマイクロフォーサーズ用のマウントアダプターがフラットで黒かった事もあり…ボディキャップより薄い雰囲気に仕上がりました(笑)
ちなみにレンズ本体の大きさはコレです。何度見ても笑えるルックス(笑)
Wtulens LをLUMIX G8に装着してサイドから見た写真です。レンズが見えない(笑)ただし…これは自分が持っていたマウントアダプターになり、実際に販売されている「GIZMON Wtulens L」とは少しだけマウントアダプターの形が違うのでこのレビューを見て購入予定の方はご注意を。
※公式サイトからマウントアダプターの画像をチェックしてください。
GIZMON Wtulens L:作例写真
「GIZMON Wtulens L」はマイクロフォーサーズで使うと34mmという画角になりますがスナップ撮影で使うと楽しいレンズなんです。このあたりは最初に発売された「Wtulens」のレビューにも書きましたので…後で読んでくださいませ。
今回もLUMIX DMC-G8の設定から「ラフモノクローム」というフィルターを選んで試し撮りしてきました!『Wtulens L+ラフモノクローム』はマジで楽しい組み合わせです!
それでは一気に作例写真を貼っていきます!
今回も難しい事を考えず街を歩きながらスナップ撮影しましたが…やっぱり楽しかったです!自分はLUMIX G8を使いましたが、他のミラーレスカメラでも激しい感じのモノクロモードが搭載されている事が多いので…Wtulens Lを買ったら是非お試しを!それじゃ!また!
※WtulensとUtulensのレビューもあるし…似たような記事を量産していますが全部違うレビューなので読んでくださいね(笑)