高級キーボード「REALFORCE」で有名な東プレが、ついにマウスを発売しました!REALFORCEと同じ『静電容量無接点方式スイッチ』をマウスの左右ボタンに採用した世界初のマウスになっています。自分もREALFORCEやHHKBを愛用しているので静電容量無接点方式の素晴らしさは知っていますが…まさかマウスにも採用されるとは思ってなかったので驚きました。
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REALFORCE MOUSE(RFM01U11)
デザインは非常にシンプルです。左右クリックボタン、ホイール、サイドボタンが2つ、そしてDPI切り替えスイッチの合計6ボタンです。価格は19,000円前後の見込みになっていますが…まさかの「有線マウス」です。
ゲーミングマウスやCAD、CGデザインなどのプロ用途で使われる事を考えたら有線でもいいような気もしますが、普通に考えて有線の古臭いデザインのマウスが19,000円って信じられない価格だと思います(笑)
もちろんゲーマーに定評のあるPixArt PMW3360センサーを採用していたり、マウス本体のスイッチでレポートレートやトラッキングの解像度を変更出来たりこだわりのある仕様になっていますし、何より静電容量無接点方式スイッチなのでどうしても高くなってしまうのでしょうが…19,000円は躊躇する価格です。
自分はキーボードと同じくらいポインティングデバイスにもこだわりがありますが、現在は右手でトラックボール、左手でタッチパッドという組み合わせが最高だと思っているのでリアルフォースのマウスには手を出さない予定ですが実物を触ってクリック感が最高だったら試してみようと思います!それじゃ!また!