キーボードが新しくなった新型「MacBook Air 2020」最強説

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Appleが3月18日に新型「MacBook Air」を発表しました。スペックのアップデートや価格の値下げも魅力ですが、最大のポイントはシザー式キーボードの「Magic Keyboard」を搭載している事でしょう!

2018年、2019年、2020年と毎年アップデートを重ねてきた最近のMacBook Airですが、今回のアップデートで完成形になったと思います。今回はそう感じた理由を簡単にまとめていきますね。

目次

新型MacBook Air 2020年モデル最強説

MacBook Air 2020

わが家では2018年にフルモデルチェンジしたMacBook Airを愛用しています。

使用用途は、ブログ執筆、デジカメで撮った写真の加工、Illustratorを使った簡単なデザイン、会計ソフト、動画鑑賞、メッセージのやり取り。こんな感じです。

動画編集やレイヤーを重ねまくった画像編集作業などは厳しいものがありますが…日常使いのパソコンとしてなら、2018年モデルは今でもおすすめです。

ただし…唯一の欠点はキーボードでした。2018年モデルを買う前に使っていたMacBook Air Mid 2011のキーボードと比較するとバタフライキーボードはタイプ感も打鍵音も微妙で打ちにくくなった印象でした。

しかし、今回の2020年モデルからはシザー式キーボードの「Magic Keyboard」が搭載されました!これまでのバラフライキーボードより確実に打ちやすく壊れにくくなっています。毎日使うものなので出来る事なら気持ちよくタイピングしたいと思いますよね。

また、その他のスペックもいい感じにアップデートされました。ストレージ部分も標準で256GBになって最大2TBまで搭載可能。CPUにはIntel Coreシリーズの第10世代チップが搭載されました。さらに…クアッドコアも選択可能で価格は以前より安くなってます。

2018年モデルのMacBook Airもスピーカー部分が進化してかなり音が良かったのですが、今回のモデルはさらに低音が響き音量も大きなものに進化しているそうです。

まとめ

MacBook Air 2020

今回発表されたMacBook Airは2種類です。デュアルコア搭載、256GBストレージで104,800円(税別)のモデルと、クアッドコア搭載、512GBストレージで134,800円(税別)のモデルです。

自分が選ぶとしたら…クアッドコアのモデルでメモリだけ8GBから16GBにカスタムですね。

MacBook Air 2020 カスタム

価格も154,800円(税抜)と手を出しやすいと思います。2018年モデルから採用されている「Touch ID搭載、Touch Bar非搭載」という素晴らしい仕様ですし、Retinaディスプレイは美しいし…何よりMacBook Proシリーズでは選べないカラーバリエーション「ゴールド」があるのが魅力です。

Macbook Air ゴールド

実際に使ってないので分からない部分もありますが、今回のアップデートは好印象でした!これからAppleのノートパソコンを買おうと思っている初心者や、サブ機としてラップトップが欲しい上級者まで幅広くおすすめ出来る1台に仕上がっていると思いました!それじゃ!また!

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