なんと…タムロンのキャンペーンに応募したら「TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD(Model A035)」が当選しました!このキャンペーンに応募した時は「当たったらニコンのフルサイズ一眼レフを買う!」と思っていましたが…まさか当たるとは思ってなかったので、現在わが家にあるボディで使えるのは「Nikon D40」だけなんです。
今回は最新のレンズを15年前に発売されたエントリー一眼レフに装着して試したレアな記事になります(笑)
今後「Nikon Z50」を購入予定ですが、とりあえずD40に装着して試し撮りをしてきたので作例写真とレンズ全体の雰囲気をアップしますね。
TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD(Model A035)
今回キャンペーンに当選して届いたレンズは「TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD(Model A035)」です。このレンズはフルサイズデジタル一眼レフカメラ対応の超望遠ズームレンズになり、2017年11月に発売されました。
一般的な望遠ズームレンズよりコンパクトで軽く安いのが特徴で、現在のAmazon価格は72,900円になっています。フルサイズで使うと100-400mmですが、APS-Cのボディで使えば160-640mm相当になるので野鳥撮影にも使えます。超望遠撮影を気軽に楽しむ1本としてはおすすめだと思います!
本体には手ブレ補正機構「VC」が搭載されています。モードが2種類あり流し撮りにも対応しています。
望遠ズームレンズとしてはコンパクトだと書きましたが…レンズフードを装着したルックスは迫力あります。ちなみにこういったレンズの定番「三脚座」は別売りになっています。
Nikon D40に装着するとこんな感じです。レンズが大きすぎてバランスが悪くなりますが…今後購入予定のNikon Z50でも同じような見た目になりそうです。
それでは今回TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD(Model A035)で試し撮りをした写真を何枚かアップします。15年前のエントリー機になるので野鳥撮影は惨敗でしたが、動きの少ない被写体であれば意外と楽しめました!
TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3(ボディ:Nikon D40)作例写真
見上げた先にあった木の実もグッと大きく撮影することができます。背景のボケ味もいい感じです。
D40を野鳥撮影で使うのは厳しい印象でしたが、これくらい大きな鳥だったら大丈夫でした。しかし…飛んでいる姿を捉えるのは難しかったです。
とはいえ連写もほとんど出来ない古い一眼レフでこれくらい撮れたので、最新のカメラで使ったら楽しいでしょうね!まだボディをポチってないけど…今からワクワクします。
今までほとんど望遠レンズを使わずに過ごしてきたので、何をどう撮ったらいいのか分からず難しかったです。でも、これから野鳥撮影の基本を勉強して使いこなせるように頑張りたいです!
最近お出かけもできず写真を撮る気持ちが落ちていましたが…このレンズを手に入れたことでワクワクが復活しました。また新しいボディを買ったらレビューを書きますのでお楽しみに。それじゃ!また!