iPhone 13 miniをこれまで使っていた「スタンド型ワイヤレス充電器:Anker PowerPort Wireless 5 Stand」に立てかけてみましたが、うまく充電されないことが多かったので、新しく平置き型のワイヤレス充電器「Anker PowerWave 10 Pad」を購入しました。
この充電器なら問題なく充電できましたし、ホワイトカラーモデルはiPhone 13 miniのスターライトと似合う雰囲気で気に入りました!
Anker PowerWave 10 Pad:レビュー
スマホ用の充電器やモバイルバッテリーで有名なANKERの製品です。「Anker PowerWave 10 Pad (改善版)」という名前になっているので、何かが改善しているんだと思います(笑)それでは開封して中身をチェックしていきましょう。
シンプルな平置き型のワイヤレス充電器とケーブル、説明書などが入っていました。普通にケーブルを接続してQiに対応したスマホを置くだけなんですが、少しだけ注意点があります。
以前のiPhoneに付属していた充電器(5V/1A出力)には対応していません。この充電器を使うには5V/2A以上のACアダプターが必要になります。ここだけ注意が必要ですが、あとは普通に使えばOKです。
「Anker PowerWave 10 Pad」には、ホワイトモデル以外に、ブルー、ブラックのモデルが発売されています。Amazonでチェックするとホワイトモデルが1,490円、ブルーモデルが2,000円、ホワイトモデルが2,199円と価格差があります。(※記事執筆時の価格です)
ですから、どうしてもホワイトモデルじゃないとダメ!ってことじゃなければ安いブラックモデルがおすすめです。ちなみにホワイトモデルですが、パッド部分がグレーなので全体的な印象はグレーです(笑)
iPhone 13 miniを隣に置くとこんな感じです。それでは実際に使ってみましょう。
サイズ感もばっちりで充電も問題ありません。
充電中はブルーのLEDが点灯します。先ほど書いたように非対応のACアダプターやケーブルがあるので、そういったものを使った場合はLEDがグリーンで点滅します。その他、金属等による妨害により、ワイヤレス充電不可の場合はブルーの点滅します。またLEDはそこまで明るい光ではないので寝室でも使える雰囲気です。
QC 2.0 / 3.0対応充電器を使えば、iPhoneシリーズは7.5Wの出力急速充電にも対応しているので、ある程度のスピードで充電されていい感じです。以上、iPhone 13 miniに最適なワイヤレス充電器「Anker PowerWave 10 Pad」を使ってみた感想でした。それじゃ!また!