ソニーが中国向けに特殊な形をしたカメラを発表しました。「Cyber-shot DSC-KW1」というネーミングでレンズがグルッと180°回転するのが特徴です。
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ソニーDSC-KW1
そのデザイン性も特徴的で…デジカメというより香水のボトルのようなデザインです。
そしてこのソニーDSC-KW1最大の特徴は…自分撮りに特化したデジカメだという事です。
先ほども書きましたがレンズがグルッと180°回転するのがポイントで自分撮りが簡単に出来るようになっています。中国ではセルフィー(自撮り写真)がブームになっているらしく、こういった自撮りが簡単に出来るオシャレなカメラは人気が高いという事です。
中国での価格は5199人民元になっているので…日本円に換算すると8万円以上する計算です。DSC-KW1は富裕層がターゲットなんでしょうか!?ちなみにカシオのEX-ZR50の予約価格は3万5千円前後…日本でDSC-KW1が発売される事はあるのでしょうか!?
Wi-FiやNFCにも対応しているのでアプリを使いスマートフォンに飛ばすことも可能です。DSC-KW1は香水のボトルをイメージしたデザインなんですが…日本だと昔の携帯電話みたいなデザインに見えてしまうので国内でウケるのかは分かりませんね…とにかくデザインが奇抜なので一度見てみたいデジカメではあります。それじゃ!また!