α7IVで給電しながら自撮り動画を撮影すると、バリアングル液晶にType-Cケーブルが干渉して自分の姿が見えにくくなります。そこでオススメなのがL字型コネクタを採用したType-Cケーブルです。
これまでもL字型コネクタのケーブルを使っていましたが、新しく「しなやかすぎて絡まない CIOシリコンケーブル」を購入しました。このケーブルはその名の通り、シリコン素材でやわらかく絡みにくくなっているのが特徴です。
今回選んだのはType-C to Type-Cのケーブルで、長さは1メートルです。2メートルのケーブルも販売されているので、充電器からカメラまでの距離が遠い方は長いケーブルを選ぶのもありです。
中には説明書とケーブル本体。ケーブルに巻き付けて固定するためのバンドも付いています。
カメラの給電用としておすすめのケーブルですが、ノートパソコンの充電で使うとスッキリした見た目でいい感じです。
カフェなどで隣に人がいる時は、L字型のケーブルを使うと省スペースで邪魔にならず充電できていいと思います。
パソコンとセットで持ち運ぶ場合は、CIOの小さい充電器「NovaPort SOLO 45W」がオススメです。とにかく、このケーブルは手触りもよく、しなやかで絡まず使いやすいし、何より「L字型コネクタ」がポイント高いです。自撮り動画を給電しながら撮影している方がいたらぜひチェックを。それじゃ!また!
※NovaPort SOLO 45Wは充電中に触れないほど熱くなったことがあったので使うのをやめました