スマートフォンで撮った写真を簡単にチェキプリントできる「instax mini Link 2」を購入して3ヶ月ほど経過しました。これまで「チェキプリンター」を何台か使ってきましたが、個人的に「instax mini Link 2」がナンバーワン。アプリの使い勝手も抜群なので、頻繁にチェキをプリントして楽しんでます。
instax mini Link 2:レビュー
instax mini Link 2のカラーバリエーションは「クレイホワイト」「ソフトピンク」「スペースブルー」の3色展開です。自分が買ったのは「クレイホワイト」になります。付属品はシンプルで、プリンター本体、充電用ケーブル、説明書や保証書などの紙類だけです。
自分は手帳にプリントしたチェキを貼りたくて買ったので、持ち運びもできるよう「純正ケースセット」で購入しました。ちなみに本体の色に合わせたケースが用意されているので、ケースも3色あります。
instax mini Link 2は、スマホの写真をチェキプリントできるだけじゃなく、スマホに向けてプリンター本体を動かすと、空間に文字や絵が描けたり、写真に写った2人の相性を診断できたり、普通のプリンターとは違った面白い使い方ができます。
しかし、実際に購入して使ってみると、普通のチェキプリントがメインで、変わった機能はほとんど使いません(笑)
とはいえ、便利な機能もあります。個人的にお気に入りなのは「コラージュプリント」です。
カメラタイプのチェキと違い、1枚のチェキの中に複数の写真を配置してプリントできるのが便利です。
ちなみに、チェキらしさは減ってしまいますが、スマホの中に保存されている写真を色彩鮮やかにプリントできる『instax-Richモード』という設定があります。
チェキプリンターを使うと、白飛びした写真になりがちですが『instax-Richモード』を使うと、ある程度白飛びも軽減されておすすめ。自分はこのモードしか使ってません。
旅の思い出をチェキでプリントしてノートに貼るだけで、楽しいフォトアルバムが完成します。ちなみに自分はチェキプリンターだけじゃなく「iNSPiC PV-223」というキヤノンのミニフォトプリンターも愛用しています。
iNSPiCはシールタイプの写真がプリントできるので、チェキと組み合わせて使うとさらにアルバム作りが楽しくなります。よく『iNSPiCとチェキプリンターとどっちがおすすめ?』と聞かれることがありますが、自分は『両方使うと幸せになるよ』と答えてます(笑)
その他の機能については、購入時に動画で紹介しているのでお時間ある方はこちらもチェックしてくださいませ。それじゃ!また!