ロジクールが「フルHDウェブカメラ BRIO 300」の販売を本日2月2日からスタートしました。ちょっと変わった円錐形デザインのウェブカメラで、48%の再生プラスチックを使っているということで環境に配慮した製品に仕上がっています。
今回、ロジクールさんから商品レビュー用に「BRIO 300」の実機を送ってもらったので、実際に使ってみた感想をブログにまとめていきます。
ロジクール BRIO 300:レビュー
開封して入っていたのは、ウェブカメラ本体、保証書など。正面にはレンズカバーを搭載、サンドストーン風テクスチャがおしゃれです。
Type-C端子を搭載しているので、最新のパソコンであればサクッと接続できていい感じ。
本体正面のレンズカバーはクルッと回転させることで上部に固定されます。使わないときはレンズを閉じることができるのでプラバシーが気になる方には嬉しいデザインです。
角度調整も簡単でパソコンのモニターにしっかり装着できました。
BRIO 300は、1080p/30fpsのウェブカメラですが、オートフォーカス機能はなく固定なので資料などをウェブカメラ越しに映したい場合は少し不便です。また視野角が70度なので、少し画角が狭く感じますが、一般的なオンライン会議であれば問題なく使えると思います。
それでは、実際にBRIO 300を使った映像をご覧ください。
自動光補正機能を搭載しているので、周囲が暗めでも人物は明るく補正され、肌なども美白でいい感じに写っている印象です。また、マイクの性能もなかなか良くて、クリアな音声だと思います。
さらに、同系色のヘッドセット「ロジクール H390」とのセット使いもオススメ。デスク周りとオフホワイトのおしゃれなアイテムで揃えたい方はこちらもチェックしてくださいませ。それじゃ!また!