ロモジャパンが、10月22日にオートフォーカスに対応した35mmフィルムカメラ「Lomo MC-A」のプレオーダーを開始しました。32mm f/2.8のマルチコートガラスレンズを搭載しているので、LOMO LC-A+と似たような感覚で撮影できそうなカメラです。
カラバリはブラックとシルバーの2色展開。どちらも価格は69,880円で、初回発送のお届けは12月24日までを予定しているそうです。

https://shop.lomography.com/jp/cameras/classics
オートフォーカスに対応したカメラですが、手動のゾーンフォーカスも使えるロモグラフィーらしい仕様になっています。

露出モードもプログラムオート、絞り優先オート、マニュアルが選べます。

カメラの設定を表示するLCDディスプレイも搭載されています。アナログなイメージのあるロモのカメラですが、AFの状態やISO感度の設定、フラッシュのオンオフ、セルフタイマーなどはこちらで操作できそうです。予想以上にハイテク!これは便利かも。

ロモらしい多重露光やSplizerが使えるのも魅力です。

気になった方は公式サイトをチェックしてくださいませ。それじゃ!また!

