DJIが、新しいアクションカメラ「Osmo Action 6」を発表しました。
センサーサイズが1/1.1インチに変更され、F2.0〜F4.0の可変絞り機能も搭載されました。製品名から「Pro」の冠は消えたものの、「Osmo Action 5 Pro」よりグッと進化した印象です。
特に面白いのが「可変絞り機能」です。

従来のアクションカメラと同様の『F2.8固定』での撮影はもちろん、環境に合わせて自動調整するモードや、F4.0に絞って全体にピントを合わせやすくするモードなども選べるようになっています。
また、特殊なスクエアタイプの1/1.1インチセンサーを搭載したことで、撮影後にアスペクト比を調整できるのもポイント高いです。通常の横位置・縦位置での撮影に加え、SNS用に「縦動画」や「スクエア動画」として切り出すといった使い方が可能になります。

さらに、別売りのマクロレンズを使えば、被写体にググッと近寄った「超広角マクロ」撮影も楽しめるようになりました。ちょっとサイズは大きいし価格は27,390円と高いけど、これは欲しくなるアクセサリーですね。
自分はOsmo Action 5 Proを持っているので、買い替えは微妙なレベルですが、Osmo Action 4ユーザーだったら、確実に進化を感じられるモデルだと思います。
とはいえ、アクションカメラに6万円は高いなぁ…と、思うのであれば、少しだけ価格が下がったOsmo Action 5 Proを狙うのはありだと思います。特に整備済製品が安くておすすめです!
DJI整備済製品


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