新居への引越しを機に、パナソニックのエアコン「エオリア」を2台導入しました。LDKには上位モデルのCS-405DVX2Y、寝室にはスタンダードモデルのCS-225DJR-Wです。
今回は、それぞれの使い心地と、2台をまとめて管理できる「エオリア アプリ」についてレビューします。
わが家のLDKについて

もともと3LDKだったマンションをリノベーションしました。和室の仕切りを取り払ってリビング・ダイニング・キッチンと一体化させた、約20畳のLDKになりました。
このLDKに選んだエアコンが、14畳用のCS-405DVX2Yです。200V対応の上位モデルは、カタログ上の畳数より広い空間でも十分なパワーを発揮できます。実際に使ってみても、そこまで強い風量にしなくてもLDK全体がしっかり温まるので、14畳用で正解だったと思います。
LDK:CS-405DVX2Y(エオリア VXYシリーズ・14畳用)

ヤマダ電機のオリジナルモデル(2025年)で、VXYシリーズに相当する上位機種です。オリジナルモデルならではの機能として、エオリアシリーズで唯一「再熱除湿」を搭載しています。

通常の除湿は空気を冷やして湿気を取るため、除湿しながら部屋が寒くなってしまうことがあります。再熱除湿は冷やして湿気を取る部分と、暖める部分を同時に作り出すことで、室温を下げすぎずにしっかり除湿できる仕組みです。
主な特徴:CS-405DVX2Y
- ナノイーX(48兆)搭載で部屋の空気を清潔に保つ
- フィルター自動掃除機能(BOXタイプ)でメンテナンスが楽
- 再熱除湿搭載で、寒くなりすぎずにしっかり除湿できる
- 冷暖房の強さやエリアをAIが自動で最適化する
- 単相200V・無線LAN内蔵
実際に使ってみた感想(デメリット)としては、少しだけ駆動音が大きめだと思いました。もちろん適切な温度になれば静かになりますし、二週間くらい使ったら慣れてきました。
個人的なメリットは「においケア」機能です。これがマジですごい。食べ物の匂いとか、爆速で消してくれます。わが家にはシャープの空気清浄機もありますが、エアコンのにおいケアを使った方が効果を感じました。
寝室:CS-225DJR-W(エオリア Jシリーズ・6畳用)

寝室のエアコンとして選んだのは「CS-225DJR-W」です。こちらは2025年モデルのスタンダードクラスです。6畳の寝室なので、価格の安い違うメーカーにしようか悩みましたが…同じパナソニック製にして正解でした。
主な特徴:CS-225DJR-W
- ナノイーX(9.6兆)搭載
- 天井シャワー気流で体に直接風が当たらない
- 室温みはり機能で高温・低温時に通知
- 単相100V・無線LAN内蔵
- 年間電気代の目安は約19,400円
こちらはLDKのエアコンより、小さめなんですが、先ほどメリットにあげた「においケア」機能が使えます。また、アプリからの遠隔操作が可能なので、リビングや外出先から寝室の暖房をつけて温めておく。なんてこともできます。これも便利です。
2台まとめて管理できる「エオリア アプリ」が便利

パナソニックのエアコンを複数台使う最大のメリットが、無料の「エオリア アプリ」です。CLUB Panasonicへの会員登録が必要ですが、QRコードをスキャンするだけで簡単に登録できました。
2台のエアコンを登録したのでアプリから、LDKと寝室、どちらのエアコンも遠隔操作できます。

リビングにある上位モデルは室温や湿度だけじゃなく、屋外の気温や天気も表示されます。しかもアプリ内から天気予報まで見れちゃうんです。

また、自分が住んでいる地域を設定すると「愛知県のみんなが最も設定している温度」なども分かります。エアコンって、どれくらいの温度に設定するのが最適なのか分かりにくいと思いますが、アプリで他の方が設定している温度が分かるのは参考になるし便利です。

自宅の場所を設定しておけば、エアコンを付けたまま外出したらアプリに通知が届く機能もあります。

その他、高温アラート、低音アラート、電気代通知など、予想より高機能です。

どこのエアコンが動いているかパッと見て分かるし、このアプリは本当に便利です。
アプリの主な機能
- 外出先からLDK・寝室それぞれのエアコンを遠隔操作できる
- 家中のエアコンをまとめてオフにできる(外出時の切り忘れ対策に便利)
- 各部屋の温度・湿度をリアルタイムで確認できる
- ホーム画面のウィジェットで、アプリを開かずに室温を確認できる
- 家に近づくとGPSで自動オンにする帰宅前自動運転
- 1週間分のタイマーをまとめて設定できる
- 毎月の電気代を確認できる節電アシスト機能
まとめ

パナソニックのエアコンを2台揃えることで、エオリア アプリ1つで家全体の空調を一元管理できるようになりました。
約20畳のLDKにあえて14畳用の200Vモデルを選んだことも、結果的に正解だったと感じています。
エアコンの買い替えや新設を検討している方は、同メーカーで揃えるとアプリ連携の恩恵が大きいので、ぜひ参考にしてみてください。それじゃ、また。


