Surface Laptop Go 2を買ったことで、外出先で使う充電器が必要になりました。最初に買ったのは「Anker Nano II 45W」になりますが、さらに小さい充電器を発見したので、追加で『CIO NovaPort SOLO 45W』を購入。どちらも単ポートの充電器で持ち運びに最適なんですが、実際に比べてみると一長一短。どっちも便利なんですよ(笑)
※CIO NovaPort SOLO 45Wは充電中に触れないほど熱くなったことがあったので使うのをやめました。
Anker Nano II 45WとCIO NovaPort SOLO 45Wを比較
まず、サイズ感ですがCIOの「NovaPort SOLO 45W」は超小型設計で最小級サイズと書かれているだけあって、本当にコンパクトです。Anker Nano II 45Wもコンパクトですが、ポーチの中に入れるとコロッとしたデザインなので、少し出っぱってしまいます。収納だけを考えるとNovaPort SOLO 45Wの方が便利です。
次に重さですが「NovaPort SOLO 45W」は、実測72gです。めちゃ軽い充電器なんですが、これより大きいAnker Nano II 45Wの重さを測ってみたらびっくり。
サイズの大きいAnker Nano II 45Wの方が軽くて、実測69gでした。こうなってくると、重さを取るかサイズを取るか微妙な感じです。3gなんて誤差のレベルだと思いますが、出かける時は1gでも軽くしたいのが本音(笑)
実際に充電してみた速度は体感だとほぼ同じなので、あとはサイズやデザインで選ぶだけなんですが、自分はやっぱりAnker製品の方が好きでした。
Surface Laptop Go 2とセットで使った時の雰囲気がAnkerの方が似合う気がするんですよね。まぁ、これはケーブルを含めたイメージなので、CIO製品もブラックのケーブルで合わせたらいいのかも。
しかし、ブログを書いているということもありますが、急速充電器って気がつくと増えてますよね?こんなに持っていても実際に使うのは1つなんですけど、地味に進化するジャンルなので新しいものが出ると買ってしまいます。はぁ、節約しよ。
それじゃ!また!