5歳のお友達からアンパンマンデジカメを借りる事が出来ました(笑)先日紹介したのは「アンパンマン はじめてデジカメ2」ですが、今回借りたのは1つ前の「アンパンマン 本当に撮れる!しゃべる!アンパンマン はじめてデジカメ」です!こちらはmicroSDカードに対応してなくて、レンズ部分も回転しませんが、喋ります!本当に撮れます!
アンパンマン デジカメ:外観
持ち手とファインダーが合体した雰囲気のデザインは本当に素晴らしいです!アンパンマンの顔の下にレンズがあります。左下に見えるのがスピーカーです。ここからアンパンマンの声が!
これが意外と高性能なんですよ!電源入れて撮るだけかと思ったら!アンパンマンが喋るボタンがあったり、ちゃんと液晶モニターもありますし、カメラモード、再生モード、実際に写真を撮らず声や音声だけを楽しむモードなどなど…普通に楽しめます!
アラフォーの男性がマジメな顔してアンパンマンが喋るカメラを持って撮影している姿はマジで通報レベルなんですけど…頑張って撮ってきました!
アンパンマンデジカメ:作例
うぉーーーっ!かなり30万画素デジカメっぽい写り!普通に撮っただけで「油絵っぽい写り」をします!これはいい!空の色も青と言うより紫に近い色味で素晴らしい!変デジっぽい写りでこれはいい!!!それではどんどん写真を見ていきましょう!
太陽がブラックアウト!久しぶりにブラックアウトする変デジに出会った気がします(笑)インパクトある写真が撮れます。
逆光時のフレアも綺麗じゃないですか。
この写りはBONZART Lit(ボンザートリト)に負けない写りなのでは!?こんな変な写りをするデジカメを日本のキッズ達は使っていたのか(笑)アンパンマンデジカメで撮った写真だけで写真展とかやりたいレベルで気に入りました。ちなみに内蔵メモリで99枚写真が撮れます。それとバッチリMacでもマウントしました。Macユーザーも安心!
まぁ、、このデジカメは明日5歳のお友達に返却しないといけないので…今後作例が増える事はありませんが…30万画素デジカメが好きでアンパンマンを持ち歩いて撮影する勇気がある方には激烈オススメです!(そんな人いるのか!?)
それじゃ!また!