イコニガジェさんから「ビッグショットカメラ」がレビュー用で届きました!ありがとうございます!巷で話題の自分で作るプラモデルみたいなデジカメです!フィルムカメラじゃありません!デジカメを自分で作るんですよ!このビッグショットカメラ!気になっていた方も多いのでは!?
自分で組み立てるデジカメ「ビッグショットカメラ」
まず外箱の大きさに驚きました。簡単に作れるって事で対象年齢は8歳から108歳まで。本当に簡単なの?簡単に作れるの!?という事で!今回はプラモデルを一度も作った事が無いツマー!ツマーにコチラのカメラを組み立ててもらいました!
ビッグショットカメラ:組み立て
ちゃんとドライバーなども入っているので安心です。プラモデルを作った事が無いツマーでも説明書を読みながらどんどん作っていました。
この背面カバーが透明なのがポイントですね!スケルトン!子どもたちの想像性の育成のための教育用ツールとして2006年に企画されたって事なので、中にどんなパーツが入っていて何の役割なのかそういった事が分かる様にデザインされているんですねー!
回転式のレンズホイール部分を作っています。ここまでくればあと少しで完成です。3種類(ノーマルモード、パノラマモード、3Dモード)の撮影モードが楽しめるんですって!
はい!完成です!ここまで写真を撮りながら作って約40分で完成しました。プラモデルを作った事が無いツマーでもパパッと作る事が出来ました!これなら小学生でも無理なく作れるのでは!?で、作ったカメラが自分のデジカメになる!これはいい!プレゼントに最適かも!
はい!次はビッグショットカメラで撮った写真をチェックしましょう!
ビッグショットカメラ:作例写真
MacでもWindowsでも使えるソフトウェアをダウンロードする事が出来ます!ソフトウェアを使うとパノラマ写真や3D写真をほぼ自動で作ってくれます。パソコンに画像を保存して、そこからソフトウェアを使わないといけないので、、、ちょっと面倒な気もしましたが、、、それでも面白い写真が出来上がります!特に3D写真を赤と青のサングラスで見るとちゃんと立体的に見えます。
ビッグショットカメラ:注意点
今回このビッグショットカメラを使って困った事がありました。USBケーブルでMacと接続しても、、、うんともすんともいわないんです!
公式のFAQをチェックすると・・・
USBケーブルが正しく接続されると、PCがBigshotカメラを自動的に認識します。 初めてPCと接続した場合は、必要なドライバーが自動的にインストールされます。接続中はBigshotカメラのLCDディスプレイに「Connected」と表示されます。
ディスプレイに「Connected」と表示されるはずが、、、ピッと音がなるだけでドライバーが起動しません。かなり悩みましたが、、、もう一台Macがあったので接続してみると!すぐに「Connected」と表示されてドライバーが起動しました!何なんだろう、、、
気になったのでメールで問い合わせしてみました。どうやら「MacOS Mavericks」を使っているとごくまれにカメラを認識しない事があるみたいです。今後MacOSのアップデートで解消される可能性もありますが…ビッグショットカメラを購入予定の方でMavericksをお使いの方は認識しない可能性もあるので注意が必要です。
まとめ
今回ツマーが組み立ててくれましたが本当に簡単に作れるみたいなのでプラモとか苦手って方でも楽しめるのでは?と思いました。充電用クランクをグルグル回して撮影するのも楽しかったです。
三種類のレンズを切り替えて使うのも凄く楽しい!電源が切れても画像は保存されているのは安心感がありました。デザインも可愛いしお値段も現在8,400円で変デジプライス!大人も子供も楽しい!って思えるデジカメ!そう感じました!はい!それじゃ!また!