先日「Bokeh Freedom Filter」手軽にハート型や星型のボケが作れるフィルター!という記事に書いた「ボケフリーダムフィルター」のレビュー用サンプルがギズモショップさんから届きました!ありがとうございます!!!という事で!今回はコチラのちょっと変わったフィルターのレビューです!まずは外観からチェック!
ボケフリーダムフィルター:開封レビュー
パッケージから楽しそうなイメージが!開ける前からワクワクします!
箱の中にフィルターが入っています。このフィルターに様々な形にカットされたディスクをはめ込んで使うんですね!それでは箱を開けてみましょう!
えっ、、、自分で切って使うんですか!!!!!説明書を読むと「プラスチックのディスクを台紙から切り離します」と書いてあるので「手でパキッと切り離してみました」すると・・・
ギャーン!!!!!!!!!!!!!割れた!!!!!!!!!!!!みなさん、このフィルターはハサミやニッパーを使って切り離しましょう。約束ですよ。
泣きながらハサミを使って全てのディスクを切り離しました。
ボケフリーダムフィルターはNikon D40で使いました
ボケフリーダムフィルターはフィルター径52mmのレンズで使えます。Nikon D40で使っているNikon Ai AF Nikkor 50mm F1.8Dが52mmだったのでコチラのレンズにフィルターを装着します。
ディスクをフィルターに差し込んで使います。1回に使えるディスクは1枚です。ディスクが割れているのは見なかった事にして!作例写真を!
ボケフリーダムフィルター:作例写真
カメラの設定は絞り優先モードで絞りは開放です。最短撮影距離にすると装着したディスクの形にボケ浮かびあがります。
同じ場所でライト部分にピントを合わせるとこんな感じ。このフィルターを使うときは手前に被写体を置いて奥に光りがあると面白い写真が撮れます。それではダンボーに登場してもらいましょう。
ひらめいた!的なダンボーの写真が撮れました。しかし・・・奥の電球型のボケが目立ちません。そんなときは!フラッシュです!
フラッシュを使う事で様々な形のボケが強調され手前にある被写体もグッと力強くなります!そして!普通にボケフリーダムフィルターを使うと、、、意外と様々な形のボケが小さくて目立ちません。そこで登場するのがコチラのクローズアップレンズです!
これをNikon Ai AF Nikkor 50mm F1.8Dに取り付けて、さらにボケフリーダムフィルターを取り付けます。
クローズアップレンズを使うと「型やハート型のボケ」がより強調されます!どれくらい違いがあるのかチェックしてみましょう!
コチラがボケフリーダムフィルターだけで撮影した写真です。
これがクローズアップレンズとボケフリーダムフィルターを使った写真です。どうですか!ハートがかなり大きくなりましたよね!クローズアップレンズを使うので被写体との距離も短くなりますがボケ味が強調されてさらにボケフィルターが楽しめると思います!
このボケフリーダムフィルターを使うなら同時にクローズアップレンズを購入するのがオススメです。普通にフィルターだけで撮影するより何倍も楽しさが広がります!ボケフリーダムフィルター!是非チェックしてください!それじゃ!また!