カフェやコワーキングスペースで仕事をする時に便利なポーチを購入しました。上部がガバッと開くので中身が見やすく「自立する」のがポイントです。狭いテーブルでも仕事道具が取り出しやすく使いやすいポーチです。
カラーバリエーションも多く、どの色にしようか迷いましたが新色の「ブラック」を選んでみました。
ユウボク東京 デイズポーチ レビュー
渋谷から生まれたワークスタイルブランド「ユウボク東京」から発売されているポーチになります。今回紹介する「デイズポーチ」だけじゃなく、ひと回り小さな「デイズポーチリモード」という製品もあり、全体的におしゃれなイメージのブランドです。
正面から見た雰囲気はこんな感じ。とてもシンプルなポーチに見えますが…よく見ると2つの素材を組み合わせてデザインされています。
この微妙な素材感の違いがお気に入りです。それではデイズポーチの魅力を順番に紹介していきます。
持ちやすく開きやすいファスナーの引き手
上部にあるファスナーの引き手は大きく指を引っかけやすい構造になっています。
指を引っかけてグッと開くと…がま口のように大きく開きます。
ガバッと開くから中身が見やすい!
ファスナーを開くとガバッと大きく開きます。ファスナー付近にはワイヤーが入っているので本当にがま口っぽい雰囲気で開きます。そして…このように自立するのが便利です。
ポケット多いは正義!
前後に4つのポケット。真ん中に大きめの収納スペースがあります。さらに奥にはファスナーが付いたポケットがあるので全部で6つの収納スペースが使えるんです。
本体背面にも大きめのポケットがありますし…
ポーチの外側にもポケットが2つ。1つはファスナー付きです。なんと…全部で9個もポケットがあります。ポケット多いは正義です(笑)
とにかく中身が見やすい
ノマドワーカーが使うガジェット類を収納する事を考えて作られたポーチになるので、MacBook Airを持ち運んで外出先で仕事をする時に使っているアイテムを入れてみました。ケーブルや充電器などを立ててポケットに入れる事が出来るので、取り出しやすく見やすいのがポイントです。
いつも使っているアイテムを入れてみました。
- AirPods Pro(ワイヤレスイヤホン)
- Anker PowerPort Atom III Slim(USB-C充電器)
- AUKEY CB-UD3(カードリーダー)
- Anker PowerLine+ USB-C & USB-C 2.0 ケーブル
- iPhone 11 Pro(スマホ)
- Rakuten Mini(モバイルルーター用)
- トラベラーズノート リフィル(メモ帳)
- SL-F1 mini(ボールペン)
- VLOGCAM ZV-1(コンパクトデジカメ)
とにかくポケットが多いので入れ過ぎるとパンパンになってしまいますが、これくらいだったら余裕がありました。
バッグインバッグとして使える
様々なガジェット類を詰め込んだデイズポーチですが…リュックやトートバッグの中に入れて使うのがおすすめです。17cm×19cm×8.5cmというサイズ感が絶妙で使いやすい。愛用のトートバッグ「Aer GymTote」に入れたら最高に似合いました。これはいい。
まとめ
少しずつ外で仕事をする回数も増えてきたので、新しいポーチを使ってテンション上げて頑張ろうと思いました!4,378円とちょっと価格が高いけど…自分は買ってよかったです!それじゃ!また!