iPhoneのカメラアプリにはデフォルトで「タイムラプス撮影機能」が搭載されています。簡単にタイムラプス動画が撮れて便利なんですが…なかなか使うタイミングがないんですよね。そこでドライブ中の景色をタイムラプス撮影して楽しむ事にしました。
タイムラプス動画はA地点からB地点までの道のりを分かりやすく記録する事も可能ですし、最近流行のVLOG動画の途中に差し込んでもいい感じの雰囲気になります。
DesertWest 車載ホルダー レビュー
車内でiPhoneを固定して撮影するために使ったグッズは「DesertWest 車載ホルダー」です。価格も安くAmazonの「車＆バイク」カテゴリでベストセラー1位になっていた商品です。
今まで車載タイムラプスの撮影はGoPro HERO8 Blackを使っていましたが、アタッチメントを使った設置や構図の確認などが微妙に面倒だったんですよね。それがスマホを使った撮影になると設置も簡単だし撮影もスピーディーになります。これは便利です。
今回自分が購入したスマホホルダーは吸盤を使った設置だけじゃなく、エアコンの吹き出し口にも設置も可能なタイプになっています。また粘着シートを使うと多少デコボコした場所でもしっかりと取り付ける事が可能です。
今回は吸盤を使って車に設置する事にしました。簡単に「DesertWest 車載ホルダー」の使い方を書いていきます。
まずは車載アタッチメントにスマホホルダー部分を取り付けます。ボールマウントになっているのでグッと押し込んでから固定ナットを閉めて固定します。
ホルダー部分は伸縮可能になっていますし、角度も調整可能なので様々な場所で使う事ができる車載ホルダーになっています。
スマホホルダーですが、左下にあるボタンを押すとワンタッチで開きます。
開いた部分にスマホをセットしてホルダーを押し込めば準備OKです。大きめのスマホを設置する場合は下のツメも伸ばす事が出来るので様々な機種のサイズに対応します。
実際に車のダッシュボードに設置するとこんな感じです。車載ホルダーの吸盤は粘着性になっているのである程度の場所であれば単体でも強力に取り付け可能です。ちなみに不安な場合は付属の粘着シートを使うのがおすすめ。
こんな感じで車に設置して走りながらタイムラプス撮影したのが次の動画です。
自分はタイムラプス撮影用に「DesertWest 車載ホルダー」を購入しましたが、カーナビアプリを使ったりする方にもおすすめです。価格も安く使いやすいアイテムなので、気になった方はチェックしてくださいませ。それじゃ！また！
