キヤノンが、APS-Cミラーレスカメラ「EOS R50」を3月下旬に発売すると発表しました。初心者でも気軽に楽しめるエントリーモデルで、EOS Rシステム最小・最軽量の可愛いサイズ感も魅力です。バッテリーパックとSDカードを含めて375gということなので、めちゃくちゃ軽いミラーレスカメラですね。
キヤノン公式オンラインショップでは、2023年2月10日(金)AM10:00から予約受付スタート。ボディ単体で111,100円(税込)、標準ズームキットが126,500円(税込)、ダブルズームキットが156,200円(税込)です。
最近発売されるミラーレスカメラは、価格が高いものが多いので「EOS R50」くらいだと比較的買いやすいですね。ただし…EOS R50で使える「RF-Sレンズ」は、まだまだ種類が少ないし、普通のRFレンズを選ぼうとすると価格が高いし迷ってしまうところだと思います。
個人的にはRF-S18-45 IS STM レンズキットを買って、少し慣れてきたらRF35mm F1.8 MACRO IS STMを買うのが初心者でも満足できる組み合わせかも。
自分は以前EOS Kiss M2を使っていて、コンパクトで写りのいいミラーレスで気に入っていましたが、マウント的な意味で未来がなさそうなので売却したんですけど、正解だったかも。きっと、こっちの方が人気になりますよね。
まぁ、「EOS R50」は、発売と同時に買うより半年くらいして、少し価格が下がった頃が買い時かもね。とにかく発売されたら少し触ってみたい気がするので楽しみです。それじゃ!また!