Apple Watchは気分や洋服に合わせて様々な「バンド(ベルト)」を付け替える事が出来るのがポイントです。ただし…純正のバンドはどれも価格が高いんですよね。そこで今回購入したのは伸縮性のあるシリコン素材を採用したソロループの「パクリ商品」です(笑)
純正ソロループが5,280円(税込)に対し、今回購入したサードパーティー製のソロループは1,299円(税込)で激安。ただし純正は12種類のサイズが用意されていますがこちらはS/M/Lの3種類。フィット感が大切なソロループでサイズの種類が少ないのはデメリットになりますが、サイズが合えばお得な商品だと思います。
サードパーティー製のソロループバンドを使ってみた
今回購入したのは「FRESHCLOUD コンパチブル Apple Watch バンド」という商品です。カラーバリエーションは10種類もあり純正ソロループと似た色もあります。今回選んだのはグリーンのSサイズになります。
自分は右手首のサイズが15.5cmとかなり細いんですがジャストなフィット感でした。まずは取り付け方などを書いていきます。
装着方法は普通のバンドと同じで本体にスライドするだけです。注意点としては裏表を間違えない事でしょうか。表面の金具は全て黒で、裏面は真ん中だけ銀色になっています。
それと裏面には少しだけくぼみがあるのでここもチェックしてください。
それでは実際に装着した画像をご覧ください。
純正のソロループを使った事がないので分かりませんが、シリコン素材で腕にフィットするのでズレる事がない安心感があります。
自分の場合Sサイズがジャストになり、食い込む事はありませんが長時間付けていると手首に跡が付きました。少しだけキツイので…SとMの間くらいのサイズがあったら完璧でした。と、細かいサイズ感で考えると純正に軍配が上がるので最終的には高くてもサイズが豊富な純正を選べばよかったかな?というのが正直な感想です(笑)
とはいえ、サイズがフィットしたらコスパ抜群なのでAmazonのカスタマーレビューを参考にしてサイズを選ぶのがオススメです。
こういった薄いシリコンバンドのメリットはパソコンのキーボードをタイピングする時に気にならない事だと思います。Apple Watchは心拍数や運動量を測ってくれるので仕事中も付けっぱなしという方も多いアイテムです。
ですから、ソロループが人気な理由も分かりました。今回のパチモンをしばらく使って違う色も試したくなったら…次は純正を買おうと思います(笑)それじゃ!また!
追記(2021/01/12)
少しキツいと思いあまり使ってなかったサードパーティー製「ソロループバンド」ですが、思いっきり引っ張って伸ばしたら適度にゆとりがあるサイズ感に伸びました(笑)安い他社製のソロループバンドを買ってサイズが小さいと感じた方は自己責任になりますが少し伸ばしてみるのも手だと思いました。