Fujian Cマウント TVレンズ(25mm F1.4:35mm F1.7:50mm F1.4)をマイクロフォーサーズで使ってみた。

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Fujian Cマウント

少し前にトイレンズでグルグルボケを楽しもう「Toy Lens 26mm f/1.4」再レビューという記事でCマウントのトイレンズについて書きましたが、、、今回お友達からCマウントの中華レンズを借りてみました!かなり安いレンズなんですが、、3種類パパッと紹介していきます!

目次

Fujian Cマウント TVレンズ

Fujian Cマウント TVレンズ

左から「25mm F1.4」「35mm F1.7」「50mm F1.4」今回借りたのはコチラの3種類とマウントアダプターとマイクロリングです。まずは25mm F1.4をLUMIX DMC-GX7に装着してみます!

25mm F1.4

前回紹介したトイレンズと同じで、絞りが完全に閉じてしまうタイプのレンズです。

25mm F1.4 Cマウント

トイレンズほどではありませんが、周辺が流れる面白い写りを楽しめます。

Cマウント 中華レンズ

今回借りたセットにはマクロ撮影が可能になる「マイクロリング」が付属していました。

このマイクロリングを使うと近距離でピントが合うようになります。どのレンズにも取り付け可能ですが、まずは「25mm F1.4」で試し撮りを。

25mm F1.4 Cマウント

25mm F1.4 Cマウント

写りはこんな感じ。マイクロリングを使うとそこまで特徴的な写りではないんですが気軽にマクロ撮影が楽しめるのでオススメです。次は「35mm F1.7」を試してみましょう!

35mm F1.7

LUMIX DMC-GX7に取り付けるとこんな感じです。

35mm F1.7

グルグルボケはほとんど感じない柔らかい写りです!特殊な写りではありませんが、、、軽くにじんだ雰囲気とか高級なレンズでは味わえないふんわりした写真が撮れます。単焦点のレンズを1本も持ってなくて、背景を思いっきりボカして撮ってみたいという方だったら安くていいと思いますよ。

最後はLUMIX DMC-GX7に「50mm F1.4」を取り付けて撮った写真です。

50mm F1.4 Cマウント

デザイン的にはこの「50mm F1.4」が一番好きかな。

50mm Cマウント

50mm F1.4

50mm F1.4

Fujian Cマウント

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