GoPro HERO7 Blackに付属している純正フレーム「The Frame(ネイキッドフレーム)」はロゴも入っていてオシャレなんですが…多少使いにくい部分もあります。その1つがケースを装着したままだとサイドドアが開かずケーブルを接続することが出来ない事です。
今回購入したサードパーティー製のネイキッドフレームは…ケースを付けたままケーブルの接続が出来ます。さらにシリコン製のレンズカバーやクイックリリースバックルなども付属して価格も1,388円とお手頃なのがポイント!
GoProのアクセサリーが増えると…付け替えが面倒な時ってありますよね?でも、こういった他社製のネイキッドフレームを1つ持っているとGoPro本体だけをサクッと付け替える事が出来ます。という事で今回はコチラのフレームケースを紹介していきます!
GoPro HERO7 Black 対応 ネイキッド フレーム ケース
GoPro純正じゃないのに「The Frame」というネーミングになっています(笑)GoPro HERO 5/6 BLACK /HERO 2018に対応したケースになりますが「GoPro HERO7 Black」でも使えました。
パッケージには簡単な説明が書いてあります。形は少し違いますが基本的な使い方は純正と同じなので問題なく使えると思います。
中に入っていたのは、ネイキッドフレーム、クイックリリースバックル、ハウジングマウントスクリュー、シリコン製レンズカバーです。
GoProのネイキッドフレームをもう1つ買った理由
先日GoProやiPhoneで使えるネックマウントを紹介しましたが…ミニ三脚や自撮り棒を使った後にネックマウントに切り替えようと思うと時間がかかるし面倒だったんです。
小さなネジを使っているので…ネイキッドフレームの付け替えに時間がかかってしまうんです。
ネックマウントにもフレームケースが付いていればGoPro本体を付け替えるだけで簡単ですし時間短縮になりますよね!
GoProで車載動画を撮りたい場合もフレームケースがあると本体を入れ替えるだけで簡単です。全部で3つくらい持っていると便利かも。
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GoPro フレームケース 純正とサードパーティー製を比較
背面から見た雰囲気は純正もサードパーティー製もほぼ同じです。ポイントは…サイドです。
サードパーティー製のフレームケースはサイドドアがある部分がグッと広くなっています。
ですから、このようにケースを付けたままサイドドアを開くことが出来ます。今までは常にサイドドアを取り外した状態で使っていましたが…防水機能がなくなるので雨の日とか不安だったんですよね。これで安心!
本体右横にある電源ボタンへのアクセスもばっちりで純正より押しやすくなっています。
そして…持ち運ぶときに便利なシリコン製レンズカバーも付属しているのも魅力です!シャッターボタンも押しやすいし…マイク穴も塞がれてないから音声もバッチリ。とにかく全体的に純正より便利なケースに仕上がっていると思いました!
以上、少し長くなりましたが…便利なサードパーティー製のネイキッドフレームを紹介してみました!それじゃ!また!