※正式発表されたのでリーク情報から最新情報にリライトしました
ついに…GoPro HERO8 Blackが正式発表されました!事前のリーク情報通り「モジュラー」を追加購入する事でライトやマイク、そして…自撮りに便利なフリップ型のモニターを装着する事が可能になりました。ただし…こちらのモジュラーは本体と同時発売ではなく12月にプレオーダースタートになっています。
ですから…HERO8 Blackと同時に「ディスプレイ モジュラー」を買おうと思っていた方は少しタイミングがズレてしまいます。しかし…GoPro HERO8 Black本体の基本性能はグッとレベルアップしていますし、今までは本体のデザインも変わっているので…まずは公式サイトをチェックしてみましょう!
GoPro HERO8 Blackの基本性能
GoProらしさはそのままに…オプションパーツを使う事でVLOGブームにも対応してきたイメージです。ライバル機としてはフロントディスプレイを搭載した「DJI OSMO Action」だと思いますが…本体に液晶モニターを搭載してこなかったのはアクションカメラとしての性能を落としなくないGoProならではのこだわりだと思いました。
デザインが変わり本体下部に折りたたみ式のマウントフィンガーが搭載されました。これにより様々なGoProアクセサリーをフレーム無しで使う事が可能になりました。また本体前面にマイクが追加された事でVLOGなどでの音声が収録しやすくなっています。
残念な仕様変更もあります。GoPro HERO7 Blackと違い…本体前面のレンズ保護フィルターが取り外し不可です。交換式レンズではないので注意しましょう!ですから公式サイトで「強化ガラス レンズ + 画面保護フィルム」を買うのが必須になりそうです。
ビデオ安定化機能は「HyperSmooth 2.0」に進化!さらにジンバルいらずの滑らかな映像が撮れるようになりました。TimeWarp機能も「TimeWarp 2.0」に進化。自動モードやタイムワープ撮影途中の速度変更なども可能になっています。
撮影出来る画角も4種類に増えました。ワイドな画角だけじゃなく普通のビデオカメラ的な使い方も可能になっているので…GoProだけで映像作品を作りたい方には朗報かと。
その他にも新しいバッテリーなど進化した部分はありますが…GoPro HERO7 Blackが発表された時ほどのインパクトはありません。何と言っても「モジュラー」が使えるようになったのが魅力です!
モジュラーでHERO8 Blackが進化!
高性能なマイクが搭載され3.5mmマイクアダプターが使えるようになった「メディアモジュラー(9,600円)」や、フリップタイプのスクリーンが使えるようになる「ディスプレイモジュラー(9,600円)、そしてパワフルなLEDライトを装着出来る「ライトモジュラー(6,100円)」など…魅力的なアクセサリーが使えるようになります!
GoProの弱点を補う特別なアイテムです。最初に書きましたが…12月にプレオーダースタートになるのでHERO8 Blackで使えるのはしばらく先になりそうです。
これらのアイテムが発売になった時に「HERO8 Black」と一緒に買うのもありですし…本体だけ先に手に入れてモジュラー発売を待つのもありだと思います!とにかく発売が楽しみなアクションカメラが発表されました!それじゃ!また!
GoPro HERO8 Blackを発売日に買わないと言ったな。あれは嘘だ。
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やっぱりGoProを予約するならキャッシュレス5%還元のお店を選びたいと思いますよね。#変デジ研究所 #GoPro #GoProHERO8 pic.twitter.com/X5RovQJmMd
— ろんすた@物欲ブロガー (@monestar) October 6, 2019