GoPro HERO7 Black時代は興味がなかったアクセサリー「スリーブ+ランヤード」ですが…HERO8対応になって一気に使いやすく便利に進化したので買ってみました。何といっても…スリーブを装着したままビルトインマウント(マウントフィンガー)のツメを引き出す事が出来るのが魅力です。これにより…スリーブを付けたまま様々なGoProアクセサリーを取り付ける事が可能になったんです。
GoPro スリーブ+ランヤード レビュー
「スリーブ+ランヤード」という商品名から分かるように…スリーブとランヤードがセットになったアイテムです。で、ランヤードって何?って話なんですが…ネックストラップの事です。簡単に書くとシリコン製のカバーとストラップのセットです。
ストラップ部分の説明を簡単に書いておきます。丸いパーツは上下に動くので長さ調整が可能です。また首にかかるパーツは取り外す事が出来ます。
スリーブをGoProに装着するとこんな感じです。さすが純正品…フィット感も抜群です。しっかりとGoProのロゴも入っているのも好印象。またマイクなどの位置も考えられているので安心して使う事が出来ます。
もちろんシャッターボタンなどの位置も完璧ですし、押しやすく使いやすいカバーになっています。
首からぶら下げて使うだけじゃなく「手で持って使ってもいい感じ」です。何よりサラサラとした手触りが気持ちいい。
そして…このスリーブ最大の魅力がこちらです。
下部に大きく穴が開いているのでマウントフィンガーのツメをそのまま引き出す事が出来るんです。これの何がいいって…
ミニ三脚としても使える自撮り棒(GoPro純正だとショーティーという名前)をスリーブを付けたまま使えるんです。これが今回この商品を買った理由です!この状態で首からぶら下げて使えるのは最高に便利です。
GoPro HERO7 Black時代の純正スリーブは本体全体を包み込むようなタイプでしたし…そもそもビルトインマウントでは無かったのでケースに装着しないと様々なアクセサリーが使えなかったんですよね。
左がスリーブを装着したHERO8で、右がHERO7になります。今回自分が買ったスリーブは「SAND」という色になりますが…その他にもピンクやグリーン、ブラックなどなど様々なカラバリが用意されています。
スリーブを装着する事で見た目は可愛くなりますし、傷も付きにくくなって…さらに様々なアクセサリーも装着可能!マジで完璧じゃないですか!?(笑)とにかく気に入ったので激推ししてみました!それじゃ!また!