先日パシフィコ横浜で開催されたCP+(シーピープラス)でマンフロットブースに立ち寄ったら…くじ引きで『JOBY ミニ三脚 ゴリラポッド ハイブリッド』が当たっちゃいました!数日前にSIRUIのミニ三脚「3T-35K」を買ったばかりでしたが…ゴリラポッドは使ったことが無かったので凄く嬉しかったです!
JOBY ゴリラポッド ハイブリッド レビュー
という事で今回は「JOBY ゴリラポッドハイブリッド」の外観や使い心地をレビューしていきます!ゴリラポッドには様々な種類がありますが…こちらは型落ちなのかな?現在メインのラインナップには掲載されていないモデルになります。
耐荷重は1kgになるので小さめのミラーレス機や一眼レフなどでも使えるモデルになっています。
こちらが「ゴリラポッド ハイブリッド」の本体になります。ゴリラポッドは有名なんですが…簡単にどんな三脚なのか説明していきますね。
ゴリラポッド最大の特徴は「脚が自由に曲げられる事」です。ボールが何個も接続されたような見た目になっていますが、ここが全て曲がります。
今回レビューするモデルには水準器が搭載されていました。
先端にはボール雲台が付いているので自由な角度でカメラを固定して撮影するする事が出来ます。
雲台部分にあるスイッチを押し込みながらカメラに取り付けるシューを取り外します。
まずはPENTAX K-70をゴリラポッドハイブリッドに乗せてみました。カメラ本体が688gレンズが134gになるので耐荷重以下になります。この重さだったらかなり安定感あります!
そして…ゴリラポッドの自由に動く脚を使い特殊な場所に設置してみましょう!
これは椅子の手すりに脚を巻きつけている写真です。このように様々な場所に巻きつけて使ったり…脚を広げてローアングル撮影にチャレンジしたり…とにかく自由度が高いミニ三脚になっています。
また自撮り動画を撮影する時にも便利なアイテムです。このあたりは動画を見てもらうと分かりやすいと思います。
ゴリラポッドって意外と高いし…くじ引きで当たってラッキーでした!と…締める予定でしたが…
で、実際に巻きつけて撮影したら…一回使っただけで脚が根元から抜けちゃいました!グッと押し込めばまた使えましたが…これは不安です。初期不良品だった可能性もありますが、実際に使っている時に外れたら怖いので今後ゴリラポッドを買う事は無いかも(笑)それじゃ!また!