HHKB沼にハマって、これまで3台のHHKBを購入しましたが…またまた「HHKB Professional HYBRID 英語配列/墨」を購入。今回がラストです。ラストにしたいです。ラストじゃないと困ります(笑)
HHKB Professional HYBRID 英語配列/墨
これまでの流れを簡単に書いておきます。まず2019年の12月に「HHKB Professional HYBRID Type-S」を購入しました。静音仕様のHHKBで打鍵感も抜群でしたが、2022年に有線タイプの「HHKB Professional Classic」に乗り換えました。
Classicは有線のみに対応したキーボードで、静音仕様ではありません。しかし、個人的にType-SよりClassicの方が好きな打鍵感でした。もうこれ以上HHKBを買うことはないと思っていました。しかし…
3台目のHHKB「HYBRID 日本語配列」を買うことになりました。こちらはWindowsで使うために購入したものですが、使用回数も少なく、日本語配列のレイアウトに馴染めず売却しました。
そして、今回購入したのが「HHKB Professional HYBRID 英語配列/墨」です。今まで「白」のHHKBしか使ってなかったので「墨」の打鍵感も試してみたかったこともこのキーボードを選んだ理由です。
実はHHKBって「白」と「墨」で微妙に打鍵感が違うというレビューが多いんです。実際に比較してみると、確かにちょっと違いがありました。墨の方が、なんというか「シャリシャリ」とした少し硬めの打鍵感で、白の方は「コトコト」が強く柔らかい印象です。
どちらが好きかと聞かれると「白」の方が好きです(笑)だったら、どうして墨にしたんだ?って思われそうですが、メインのキーは「白の無刻印」にすると決めていたのでOKなんです。
以前、半年くらいHHKBのキートップを無刻印にしていたことがあります。基本的なタイピングは問題ありませんが、やはり「数字キー」だけがネックでした。電話番号や暗証番号を入力するときに指が迷ってしまいますし、思考が一時停止してしまうんですよね。
今回のカスタムは中央の英字キーは全て無刻印、周りは刻印ありの墨。そして、純正の「カラーキートップセット2」と、海外サイトで買ったピンクのキートップを組み合わせました。
黒のキーに黒の印字なので、遠くから見ると無刻印っぽく見えますが、しっかりと印字があります。これにより暗証番号を打つときも安心だし、HHKBだけど個性的なルックスに変身しました。
少し前にメイン機をMacBook Proにしてから、デスクをスッキリさせたくて「HYBRID Type-S」を使ってきましたが、やっぱり「Classic」の打鍵感が忘れられず、無線タイプだけど打鍵感はClassicと同じ「無印HYBRID 英語配列」を選びました。
この記事も「HHKB HYBRID 英語配列/墨」で書きましたが、やっぱりType-Sより好きな打鍵感でした。
デメリットは、打鍵感が大きいのでカフェやコワーキングスペースで使いにくいこと、そして電池交換が必要なので、意図しないタイミングで集中力が切れることです。
とはいえ、このデメリットは分かった上での購入なので、これからは「HHKB HYBRID 英語配列/墨」をメインで使ってブログを書きまくります!それじゃ!また!