以前から気になっていた「いなべ市農業公園」で開催されている「梅まつり」に行ってきました。午後から予定があったので7時45分くらいに到着しましたが…すでに多くの方が園内で写真を撮っていました!午後からは大渋滞で車が動かないほどだと聞いたので…早めに行って正解でした。
何がそんなに人気なのか?まずは写真を一枚ご覧ください。
梅林公園には「みはらし台」という展望台があり、そこから梅林を見下ろすように写真を撮るとこんな雰囲気になります。カラフルでパッチワークの様だと表現されている梅林ですが、確かに色とりどりの梅が広がっていて本当に綺麗です!
この梅林の魅力は「誰が撮っても綺麗に撮れる」という事です!絶景だと紹介されている場所に行っても…写真が上手じゃないと同じように撮れない事が多いんですが、いなべ市農業公園の梅林は展望台からパシャッと撮るだけでOKなんです。
いなべ市 梅林公園 梅まつり
毎年どんどん人気が高まり…現在は「日本の絶景」として紹介されるほどになっています。それもそのはず東海地方では最大級の100種類、4,500本もの梅が植えられているんですって!
みはらし台に上ると眼下には梅林が広がり、奥にはまだ雪が残る山々が見えます。写真を趣味にしている人だったら一度は撮りたくなる場所ですよね。
自分が行った時は早すぎて準備中でしたが、梅まつりの期間中は屋台や大道芸、猿回しなども楽しめるようです。また梅やブルーベリーなどの苗木も売っていました。
どこを切り取っても綺麗な梅林なんですが…あまり早い時間に行くと梅林が山の陰になってしまうので注意が必要ですね。
しっかりと梅林に光があたっている右の写真の方が綺麗に見えますよね。iPhoneでパパッと撮っただけでもこれだけの違いがあるので8時前だと少し待つ事が必要になります。雲の流れなどもありますが…やっぱりよく晴れた日に狙っていくのがおすすめです。
もちろん展望台から撮るだけじゃなく梅林を歩いて撮るのも楽しい場所です。
最後に簡単にいなべ市農業公園の梅まつりに関する情報も書いておきますね。
撮影日は2018年3月18日で開花状況は見頃〜満開でした。駐車場は全部で500台、開園時間は9時から16時になりますが駐車場は7時45分でも入れました。(※早く行く予定の方は確認してくださいね)入園料は1人500円で駐車場に入るときに支払います。
どれくらい梅が咲いているのかは公式サイトにアクセスすると「定点カメラで開花状況」を確認する事が出来ます。梅の見頃は終わってしまったかな?と不安になったらコチラを確認するのがオススメ。天気状況などを含め遠方から行く予定の方には嬉しい機能です。
員弁の梅林はまさに「インスタ映え」する写真が撮れて楽しかったです!それじゃ!また!
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