iPad miniを手に入れてから外出先やカフェでブログを更新する事が増えました。しかし…iPad miniと繋いだBluetoothキーボードの接続が頻繁に切れたり、接続出来なくなったりする事も多く悩んでいました。
iPadの電源を落としたり、キーボードの接続を繋ぎ直したり…様々な事を試しましたが不安定なままだったんですよね。キーボードがダメなのかと思い、新しいキーボードを買ったりしましたが、それでもダメ。
そもそもiPad miniのBluetooth機能に不具合があるのか?とまで考えましたが…解決方法は簡単な事でした!
iPadに接続したBluetoothキーボードが頻繁に途切れる場合の対処法
簡単に書くと「iPadの近くにキーボード以外のBluetooth機器を置かない」という事でした!たったこれだけの事なのに…何日もイライラしていたなんて恥ずかしいです(笑)
今まで自分はiPad miniの近くにiPhoneや「ポケットWi-Fi」を置いて使う事が多かったんですよね。その他、BOSEのノイズキャンセルヘッドホン「QC35」や、Logicool Crayonを使う事もありました。
何も考えずにBluetooth接続する機器をiPad miniの近くに置いて使っていましたが…ロジクールの「K811 BLUETOOTHキーボード」のサポートページにこんな事が書いてありました。
キーボードの動作が頻繁に止まる
キーボードが頻繁に機能しなくなり、再接続をしなくてはならない場合は、以下を試してください。
- 他の電気製品をキーボードとホスト デバイスから 20 cm(8 インチ)以上離します。
- キーボードをコンピュータまたはタブレットの近くに移動させます。
iPad miniとBluetoothキーボードだけで使う
iPad miniとBluetoothキーボードを使う時は…その他のガジェット類を出来るだけ遠くに置いて作業する事で接続が安定しました!
自分はWi-FiモデルのiPad miniを使っていますが、iPhoneのテザリング機能を使いiPadをWi-Fi接続している場合は…iPhoneの操作をしない。これもポイントでした。
iPadとiPhoneが接続された状態で、iPhoneを操作するとキーボード側の接続が切れたり、動きが変になったりする事が多かったので…テザリング中はiPhoneを操作しないようにしています。
ポケットWi-Fiを使っている場合は遠くに離すだけでオッケーです。とはいえ…ごくまれに接続が途切れる場合もあるので、そんな時はBluetooth設定から再接続する事で使えるようになります。
とにかくiPad miniとキーボードから他の機器を離すだけでここまで安定性が違うとは思ってなかったので簡単に記事にしてみました。それじゃ!また!