少し前にJOBYのゴリラポッド関連商品調べていたら…三脚にもなるリモコン付き自撮り棒を発見。グリップタイトPRO テレポッドという商品で格好いいし凄く便利そう!
欲しいなぁ…!と、思いましたが価格が1万円くらいするんですよ。少し高いので…家にある自撮り棒とミニ三脚にプラスしてスマホ用アダプターを買えば同じような雰囲気に仕上げる事が出来ると思い試してみました。
スマホホルダーをiPhone Xで使ってみた
今回自分が購入したのは「Zacro スマートフォンホルダー」というAmazonで849円だった安い商品です。iPhoneやスマートフォンを三脚やスタンドにセット出来るアタッチメントホルダーになっています。
背面とサイドにあるダイヤルを使い角度や幅を調整することが出来ます。
ダイヤルをグルグルと回すと広がり5.8cmから10.5cmまで横幅を調整出来ます。
自分はiPhone Xを使っているので縦位置でグッと挟み込んでみました。この状態で背面にあるダイヤルを緩めれば回転させる事が出来るので…
縦位置でも横位置でも自由に使えるのがこのスマホホルダーの特徴です。
バネで締め付けるタイプでは無いので自分の好きな強さでスマホを挟み込むことが出来るのも魅力。
ミニ三脚とセットで使ってみる
次はマンフロットのミニ三脚とセットで使ってみましょう。自分が使っているのは「PIXI」というハンドグリップとしても使える便利なミニ三脚です。
PIXIとスマホホルダーをセットで使えば三脚としても使えるハンドグリップとしても使える便利なアイテムになります。これで自撮りも楽になります。
スマホホルダーと自撮り棒をセットで使ってみた
自分が持っていた自撮り棒はアクションカメラに付属していた安くて軽いタイプでスマホを取り付ける事が出来なかったんですが…このアタッチメントホルダーを使えばこんな感じで使えるようになります。
PIXIと自撮り棒とスマホホルダーをセットで使う
ミニ三脚とスマホホルダーの間に先ほどの自撮り棒をセットすれば…グリップタイトPRO テレポッドと似た雰囲気で使う事が出来ます。
まとめ
実はこういった三脚と自撮り棒がセットになったような商品は他にも大量にあります。JOBYじゃないメーカーを選べばかなり安く買うことが可能なんですよ。
安いといっても2000円くらいするタイプが多く、自分の場合はスマホホルダー単品で買った方が安かったので今回のようなやり方になりましたが…こういった製品を何も持ってないという方だったら最初からセットになっているものを買った方が簡単でいいかも。
自分はこのセットにプラスして…昨日記事を書いた外付けのピンマイクを使い、iPhoneでVlog(ビデオブログ)をあれこれ撮ってみようと計画中です!それじゃ!また!