先日、沖縄旅行に行って泊まったホテルにJBLのBluetoothスピーカー「JBL CHARGE4」が置いてあったので、2日間ほど使ってみました。持ち運びに便利なサイズ感でありながら、低音はガンガン響くし、スピーカー機能だけじゃなくモバイルバッテリーとしても使える優れもの。デザインもオシャレだし、なかなかいい感じでした。
JBL CHARGE4 レビュー
正面に「JBL」のロゴがあります。横長でころっとしたデザインが可愛い。
本体サイドにはパッシブラジエーターがあり、ここもデザインされています。本体サイズは500mlのペットボトルより少し大きいくらいです。
上部のボタンは左から、JBLコネクトボタン、音量マイナス、電源、Bluetoothボタン、音量プラス、再生・停止・スキップボタン。JBLコネクトを使うと、複数の対応スピーカーを繋げてステレオ再生することも可能になるそうです。
CHARGE4と書かれた部分が裏ぶたです。
左から充電用Type-C端子、AUXポート、給電用Type-A端子。
このスピーカーは、7,500mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、好きな場所に持ち運んで使うことができます。
今回、泊まったホテルでは液晶テレビの下あたりに置かれていましたが、広い部屋だったのでソファの近くに持ってきて音楽を再生したりしましたが、どんな場所でも迫力ある低音が楽しいスピーカーでした。
ちなみに、JBL CHARGE4はIPX7の防水性能になっているので、アウトドアで使う方にもオススメ。また、最初に書いたように電力供給専用USBポートを搭載しているので、スピーカーですがスマホやタブレットを充電するモバイルバッテリーとしても使えます。
本体を充電する端子はType-Cで、付属のケーブルは「Type-A to Type-」になっていました。ペアリングも簡単だったし、音質も良かったし、こういうワイヤレススピーカーを一つ持っていると便利だろうなと思いました。それじゃ!また!