2018年も残りわずか。様々なサイトで一年を振り返る記事が書かれていますが…変デジ研究所では昨年に引き続き「今年使ってよかったキーボード」をテーマに使い心地のよかったキーボードをまとめていきます。
3位:タイプライター風キーボード「Rymek」
見た目のインパクト、そして青軸の打ち心地が気持ちいいタイプライター風キーボード「Rymek」を3位にセレクトしました!
自分は毎日大量の文章をタイプするので…お仕事で使うにはちょっと厳しいキーボードになります。しかしカチカチという打鍵音とバックライト機能が楽しいので休日用のキーボードとして使っています。
一部の機能がアナログ操作になっているのも使っていてワクワクするキーボードです。
2位:ロジクール CRAFT(クラフト)KX1000s
2位は最近お気に入りで愛用しているロジクールのCRAFT(KX1000s)です。左上に配置された丸い入力ダイヤルが便利に使えるキーボードです。
特にAdobeのIllustratorやPhotoshopなどを使っている方だったら、このダイヤルの便利さを実感出来ると思います!さらにFlowという機能に対応したマウスを使うとMacとWindowsといったOSの違いを意識せずに使う事が出来ます。
このあたりは動画を見てもらった方が分かりやすいと思います。こちらの動画の6:47あたりをチェックしてください。
キータッチは浅く静かなキーボードになるので家族に迷惑をかけず静かにタイピングしたい方にもオススメ。自分はMacとWindows両方で作業をする必要がある時にCRAFTを使っています。とにかく便利。
1位:NiZ ATOM66 静電容量無接点方式 Bluetooth対応キーボード
静電容量無接点方式のキーボードといえば…東プレのREALFORCEやPFUのHappy Hacking Keyboardが有名ですが…価格が高いのがネックです。
今回一位に選んだNiZ ATOM66は静電容量無接点方式のキーボードとしては価格も安く、上記の高級キーボードに引けを取らない高性能がウリです。
静電容量無接点方式なのにCherry MX軸が使えるのもポイント。カラフルなキーキャップを装着して可愛く仕上げる事も可能です。
コンパクトなキーボードで打ちやすさも抜群。以前使っていたNiZ Plum 75よりBluetoothの安定感も増し、Type-Cが採用され…個人的にパーフェクトな仕様に進化しています。
まとめ
NiZ ATOM66を一位に選んだ理由は、コトコトという打鍵音も気持ちいいし「ひたすら文章を打ちまっても疲れにくい」という事です!最初はファンクションキーがない事が気になりましたが、キーボードショートカットをいくつか覚える事で素早くタイピング出来るようになりました。(参考リンク:ライターを目指すMacユーザーなら覚えておきたいキーボードショートカット一覧)
どっぷりキーボード沼にハマって様々な機種を使いましたが…この先残されているのは分割キーボードと自作キーボードくらいなので2019年はさらにマニアックな道に進んでみようかと計画中です。
以上、2018年に使ったキーボードからオススメの機種をランキング形式で紹介してみました!それじゃ!また!