わが家には2年前に購入した「Kindle Paperwhite 2018(ブラック)」がありますが、ツマーがAmazonの初売りで少し安くなっていたKindle Paperwhite(カラーバリエーションモデル)を購入したので簡単に外観や使い心地を紹介していきます。
Kindle Paperwhite(カラーバリエーションモデル)レビュー
今回紹介するKindle Paperwhiteは2020年の6月に発売された比較的新しいモデルになっていますが、ベースになっているのは2018年に発売されたKindle Paperwhiteです。ですから機能的に目新しいポイントはありません。
Kindle PaperwhiteはEInk採用の6型電子書籍リーダーで、フロントライト搭載、IPX8等級の防水機能を備えているのでお風呂やプールサイドでも読書を楽しむ事ができるのが特徴です。
自分も2年ほど愛用していますが、Kindle Paperwhiteを買ってからお風呂で読書するのが習慣になりました。スマホを使ってお風呂で動画を見たり音楽を聴いたりするのもいいけど…時間を無駄にしてる気がしちゃうんですよね。
今回ツマーが購入したのは「トライライトブルー」になりますが「セージ」「プラム」も可愛いカラーリングでおすすめ。
ちなみに自分が今まで使っていたKindle Paperwhiteは「広告なしモデル」になります。少しだけ価格は高くなりますが広告が表示されず素早く起動できて便利なんですが…Kindle Paperwhiteのカラーバリエーションモデルには「広告ありモデル」しか用意されていません。
左が広告ありモデル、右が広告なしモデルです。広告ありモデルは最初の画面に広告が表示されていて、電源を入れた後に画面をスワイプする必要があるので起動時にワンクッション必要になります。ですからカラーバリエーションモデルでも「広告なし」が選べたらよかったのですが…
とはいえツマーはKindle Paperwhiteを使うのが初めてなので「広告が表示されスワイプしてから起動でも気にならない。それより可愛い色と価格が安い方が魅力」と話していました。
スマホやタブレットでも電子書籍は読めますが…Kindle Paperwhiteは読書に特化したデバイスになります。長時間読書しても目が疲れにくいのがポイントでフロントライトを搭載しているのでどんな時間帯でも読書が可能です。また先ほど書いたように防水なのでお風呂で本を読むことも可能です。
Kindleはいつまでも太いベゼルの同じデザインですが…このベゼルの太さが持ちやすいと感じますし誤タップも減っていいのかも。ツマーも持ちやすいと話していました。
最後になりますが、同じKindle Paperwhiteでもブラックと比較すると可愛さが全然違うので、これからKindleを買うならカラーバリエーションモデルがいいかも。それじゃ!また!