富士フイルムからスクエアサイズのチェキフィルムが使える「instax SQUARE SQ10」が発売になりしばらくたちましたが…今度はロモグラフィーから真四角チェキフィルムが使えてデザインも抜群のインスタントカメラが発売されました。
Lomo’Instant Square(ロモ インスタント スクエア)
何となくポラロイド社のSX70を彷彿させる折りたたみデザインが印象的なカメラに仕上がっています。95mmのガラスレンズを搭載しているので、写りはシャープになっているそうです。
photo – http://www.lomography.jp
またロモグラフィーらしい「多重露光モード」や「長時間露光モード」なども搭載されています。さらに以前のロモインスタントには無かった「セルフタイマー機能」も使えるようになっています。
カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、ブラウンレザー、レッドブラウンレザー、ブルー(クラウドファンディング限定エディション)の5種類。
Lomo’Instant Square 国内販売価格について
追記:2018/01/25
Lomo’Instant Squareですが、ロモグラフィーのオンラインショップや直営店などで販売がスタートしました。国内での販売価格やカラーバリエーションなどについて追記しておきます。
カメラ本体のカラバリはブラック、ホワイト、レッドブラウンの3種類です。
- ブラック:21,980円(税込)
- ホワイト:21,980円(税込)
- レッドブラウン(本革使用):24,980円(税込)
また様々なレンズなどを同梱したComboパッケージも発売になります。
- Comboパッケージ:26,980円(税込)
- Comboパッケージ(レッドブラウン):28,980円(税込)
ComboパッケージにはInstant Mini backが付属しているのがポイント。Lomo’Instant Squareの裏蓋を外し、 Instant Mini backを装着すると Fujifilm Instax Mini フィルムでも撮影ができるようになります。普通のチェキでもスクエアのチェキでも楽しみたいならComboパッケージがお得ですね。
2018/03/04 追記
CP+2018のロモグラフィーブースで「Lomo’Instant Square」の実機を触ってきたので簡単に外観レビューを書きました。