パシフィコ横浜で開催されている、カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2019」に行ってきました。様々なブースを巡りましたが…今回はロモグラフィーのブースで気になっていたレンズを見る事が出来たので紹介していきます!
Lomogon 2.5/32 Art Lens
ロモグラフィーのブースは全体的にカラフルでポップ!足元にまで写真が敷き詰められるので…思わずこんな写真を撮りたくなる遊び心のあるブースでした!
様々なフィルムカメラやフィルムが展示されていましたが…個人的に気になっていた「Lomogon 2.5/32 Art Lens」が展示されていたのでテンションが上がりました!
ゴールドに輝く真鍮製のレンズで32mmのワイドアングルレンズを搭載しています。最短0.4mまで近づけるのでダイナミックな画角で撮影する事が出来ます。
そして…このレンズ最大の特徴は…!
本体サイドについた「ダイヤル式絞り」です。このダイヤルをクルクル回す事によって絞りを変化させる事が出来ます。この絞りなんですがf/2.5〜f/11の5種類から選ぶ事が出来ます。しかも全て独立した完全な円形になっているんです!ですからどの絞り値を選んでも綺麗な円形ボケが楽しめるレンズなんです!
このレンズは現在クラウドファンディングサイトMotionGalleryで出資者を募集しています。今回展示されていたレンズはマウントアダプターを使いソニーのカメラに装着されていますが、実際のレンズは「Canon EFマウント」と「Nikon Fマウント」の2種類になっています。
カラーバリエーションは、真鍮ブラック、真鍮ゴールド、アルミニウムブラックの3種類。クラウドファンディングサイトを使えば一般発売より少し安くゲット出来るので…気になった方は是非チェックを。それじゃ!また!