先日、これまで自分が購入し、メインで使ってきたMacを並べてみました。
- 2000年:iMac DV タンジェリン
- 2003年:Power Mac G4
- 2006年:iMac 17インチ
- 2009年:iMac 20インチ
- 2013年:Mac mini
- 2017年:iMac 21.5インチ Retina 4K
- 2019年:iMac 27インチ Retina 5K
- 2021年:M1 iMac 24インチ
- 2023年:MacBook Pro 14インチ(M1 Pro)
こうして並べてみると、だいたい3年に一度くらいのペースでMacを買い替えてきたことになります。
今使っているのは、2023年に購入したM1 Pro搭載のMacBook Pro 14インチです。これまでのペースで考えると、そろそろ次のMacを考える時期なんですが、今は買い換える理由がないんです。

現在のMacで動画編集も画像編集も普通にできますし、普段の作業で困ることもほとんどありません。もちろん最新のMacに買い換えれば処理スピードが上がることは分かっていますが、IntelからAppleシリコンに変わった時ほどの感動はないと思うんです。
ですから、壊れたり、作業に不満を感じたりしない限り、あと1〜2年はこのMacBook Proを使おうと思っています。
最初は、デザインに惹かれてMacを選んでいた

最初に購入したMacは、2000年のiMac DV タンジェリンでした。
きっかけは、1999年にアメリカを訪れたときのこと。友人の家に初代iMacが置いてあり、実際に使っている様子を見て、「日本に戻ったら、自分もiMacを買おう」と思ったんです。
日本に戻ってお金を貯めている間に、iMac DVが発表されました。カラーバリエーションも豊富で、大好きなオレンジ色のタンジェリンもありました。
「これだ!(買ったらモテるかも)」と思い、購入を決めました。
単純に仕事道具というより憧れの存在で「このMacが欲しい」という気持ちが強かったんです。
Mac OS Xになり、性能が気になり始めた

2001年に結婚し家業を継ぎました。iMacを使い、実家の飲食店のメニューやチラシ、そしてホームページを作ったりしていました。
Macの使い方が、趣味から仕事へ少しずつシフトチェンジしていった感じです。
そんなタイミングでMac OS Xの登場です。Mac OS Xが登場した頃は、まだMac OS 9用のソフトも使っていました。
新しいOSをメインで使ってみたい気持ちはありましたが、いきなり移行するのは不安だったんですよね。サクサク動くOS 9が好きだったし。
ですから、Mac OS Xを使いながら、必要に応じてMac OS 9の環境も使えるPower Mac G4を選んだ気がします。(昔のことで記憶が曖昧)
タワー型のMacは新鮮だったし、あれこれカスタムできるのも楽しかったです。
Intel CPU搭載のiMacが登場

2006年9月にCore 2 Duoを搭載した「iMac 17インチ」を購入しました。ここでの転機は、PowerPCベースからIntel CPUへ移行されたことです。
まさか、MacにIntelが入るなんて…ちょっとショックでした笑
しかし、白いボディとシンプルなデザインのiMacが好きだったし、約3年使いました。
その後、デザインが変更されましたが、2009年には20インチiMacへ買い替えました。
Mac miniは仕事のための選択だった
2013年、飲食店を辞めて、雑貨店兼フォトギャラリーを始めました。
お店をオープンしてすぐにiMacが壊れました。なんというタイミング…
Macがないと仕事にならないけど、開店で資金が減っていたので、できるだけ予算は抑えたい。そこで迷いに迷ってMac miniを購入しました。
Mac miniの性能は好きだったけど、ディスプレイにお金をかけなったことでストレスも多かったです。
そんなこともあり、心のどこかで「やっぱりiMacが好きだな」と思っていました。
やっぱりiMacへ戻ってしまう

その気持ちは変わらず、2017年には21.5インチRetina 4K iMacを購入。このMacが鬼門でした。SSDとHDを組み合わせたFusion Driveが搭載されていたのですが、これが長く使うと激烈に重くなるんです。
メモリを増設したり、起動を外付けSSDにしたり、あれこれ工夫しましたが…やっぱりストレスも多く、2019年に27インチRetina 5K iMacへ買い替えました。
Apple Siliconで、Macとの付き合い方が変わった

今回の記事には登場していませんが、妻もMacユーザーで「MacBook Air(Mid 2011)」→「MacBook Air 13インチ Retina」→「M1 MacBook Air 13インチ」と使ってきました。
現在も使っている「M1 MacBook Air」が、インパクト抜群でした。
Intel時代とは別次元のアプリ起動の速さ。バッテリー持ちも最強です。こんなに違うなら、自分のメイン機もAppleシリコンにしたい!
そんな気持ちで2021年にM1 iMacを購入しました。メインで仕事をしていて「Macってこんなに進化したんだ」と素直に感動しました。
現在のメイン機はMacBook Pro

そして2023年からはM1 Pro搭載のMacBook Pro 14インチを使っています。Amazonのセールで25万円で購入しました。
これまで自分のメイン機はiMacが多かったので、外出先で仕事をすることはなかったのですが、MacBook Proにしたことでカフェやコワーキングスペースに行くことも増えました。
メインの仕事環境をそのまま、どこにでも持って行けるのはやっぱり便利です。
自分は外部ディスプレイを持っていないけど、13インチ iPad Airをサブディスプレイとして使えば快適だし、現在のデスク環境は本当にお気に入りです。
2026年、Macを買い替える理由が変わった
2000年にiMacを買ってから26年。Apple Siliconが登場するまでは、新しいOSが登場したり、アプリのアップデートにMac側の性能が追いつかなかったり、そんな理由で「そろそろ買い替え時かな」と考えていました。
でも、Apple Siliconになってからは、その感覚がほとんどないんです。
自分はローカルでAIをバリバリ動かすこともないので、M1 Pro MacBook Proの性能に不満がほとんどありません。
ですから最近は、「新しいMacが欲しいから買い替える」というより、「困っていないから、このまま長く使おう」と思えるようになりました。
「iMac」が好きな気持ちは残ったまま
今でも「一番好きなMacは?」と聞かれたら『iMac』と答えます。デザインは変わりましたが、1999年に感じた、仕事道具というより憧れの存在のMac。
インテリアのように部屋にあるだけで気持ちも上がる。そんなMacがiMacだと思うんです。
ただ、今の自分は、お気に入りのキーボードやトラックボールを使っています。iMacを購入すれば、Magic KeyboardやMagic Mouseも付属します。
もちろんMac初心者には嬉しいことなんですが、今の自分には必要ない付属品でもあるんです。
好きなものと、今の自分に合っているものは、必ずしも同じではないと思います。
昔は「次はどんなMacが出るんだろう」と買い替えを楽しみにしていました。でも今は、一台を長く安心して使えることにも魅力を感じます。
買い替える楽しみは減った気がするし、Apple的にも新しいMacが売れないのは問題かもしれません。
でも、Macと長く過ごせるようになったことはメリットだと思います。
まとめ
こういう記事を書くと、しばらくしてAppleがすごいMacを発表したりして、MacBook Proを使い続けると書いたのに、急にMacを買ったりする可能性もあります(笑)
期待するとしたら、iMac Proの復活ですかね。
とにかく、これからもMacを使い続けると思います。Windowsもいいんだけど、やっぱり初期衝動が強すぎたんだろうなぁ。
それじゃ、また!


