M4チップ搭載「MacBook Air」登場!M1モデルからの買い替えを考えてみる

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M4 MacBook Air

Appleが、M4チップを搭載した「MacBook Air」を発表しました。すでに予約はスタートしていて、価格は13インチモデルが164,800円(税込)から、15インチモデルが198,800円(税込)から。アメリカでの価格は999ドルと値下げになりましたが、日本での価格は据え置き。とはいえ、メモリは16GBからに増えていますし、円安の影響もあるので、ここは仕方ないですね…

わが家は、ツマーがメインで使っているM1 MacBook Airは現役なので、そろそろ新しいモデルに買い替えたいと思っていたタイミングです。

M1チップ搭載モデルと新モデルを比較すると、最大2倍高速になっているそうです。軽い作業がメインだと体感はあまり変わらない気もしますが…M1モデルには『MagSafe充電』がないんですよね。充電しながらだと接続できるデバイスが1つだけになってしまうので、ここだけでも買い換えるメリットはあるのではないかと思っています。

本体のデザインも変わりますし、新しいMacを買ったぞー!という気持ちも味わえそうですし、新色のスカイブルーもめちゃ可愛いです。

12MPのセンターフレームカメラも搭載されていて、手元を写せる「デスクビュー」も使えるので、ウェブ会議が多い方には嬉しいアップデートです。

最大2台の外部ディスプレイを接続できるのも魅力ですし、M1モデルからの買い替えには最適なモデルに仕上がっていると感じました。もちろん、Appleの生成AI「Apple Intelligence」にも対応しています。

わが家の場合、自宅に据え置きで持ち運ぶことはないので「15インチモデル」を狙うのもありかな?なんて思ってます。

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