一ヶ月ほど前にテンキー付きのMagic Keyboardを使ってみた。やっぱりワイヤレスのフルキーボードは便利!という記事を書きました。自分はUSキーボードに馴染めなかったのでJISキーボードでテンキー付きのMagic Keyboardを気に入って使っていました!
しかし…しばらく使うと気になる部分が増えてきました。
Magic Keyboard(テンキー付き)を一ヶ月使って感じたメリットとデメリット
最初は気にならなかった事なんですが…毎日このキーボードを使いテキスト入力していると「歪みが気になる」ようになりました。「Magic Keyboard(テンキー付き)」は以前使っていた「Apple Wireless keyboard」と比べ横幅が長く、そして薄くなっているので左右の歪みが大きくなっている気がしました。
これはMagic Keyboard(テンキー付き)の「かなキー」周辺の接地面です。デスクとキーボードがほぼ水平で平らになっていますが…左の方が少し浮いているのが分かりますか?さらにキーボードの端になるとこうなります。
Caps Locキーあたりがグッと反っています。
ガタつくほどではないし普通に入力は出来ますが…ここまで曲がっているとやっぱり気になります。それとこの薄さが合ってなかったのか長時間使うと疲れちゃうんですよ。
そして、最初は便利だと思っていたテンキーですが…意外と使う事が少ない事に気づきました(笑)それとマウスの位置が遠くなるので右腕の移動が大きくなり疲れます。
キーボードにマウスが当たる事も多く…もしかしたらテンキー必要なかったかも!?と思うようになりました(笑)
逆に、最初は位置が違いタイプミスが多かった矢印キーも慣れればこの場所の方が使いやすく感じていました。
トータルで考えると満足度の高いキーボードだと思うんですが…歪み、大きさ、いくつかの要素が気になり出したら…ダメになってしまった新しいキーボードを買うことにしました!
悩みに悩んで購入を決めたのはコチラのREALFORCE 91Uというキーボードです。発売はかなり前で…見た目もレトロで古めかしいキーボードですが…とにかく疲れにくいというレビューが多かったんです。
Macで使える高級キーボードだと「Happy Hacking Keyboard」が有名ですが…価格が3万円と予算オーバーな事、そしてファンクションキーがないので頻繁にファンクションキーを使う自分の使い方に向いてないと思いリアルフォースを選びました。
また届いたらレビューを書きますね。使いやすいといいなぁ…それじゃ!また!